JP1ユーザー会 開催報告(2022/12/09開催)

JP1ユーザー会は、JP1を導入いただいている企業様間でJP1の活用方法や運用改善に向けた取り組みを共有する場として発足したコミュニティです。
このたび、2022年12月9日にアシスト主催の「JP1ユーザー会」をオンラインで開催しましたので、内容についてご紹介いたします。
ユーザー会のアジェンダ
2022年第2回のJP1ユーザー会は、以下の内容でお送りしました。
▼お客様事例発表
「からだで覚えてしまったJP1、内製化と標準化の難しいところ」
アイカ工業株式会社 小倉 大樹 様
▼サポートセンター テクニカルセッション
「加速するIT環境変化に適応するJP1テクニカルナレッジ3選」
株式会社アシスト北海道 石川 開理
▼メーカーセッション
「IT運用のレジリエンスを高める次世代JP1ビジョン」
株式会社 日立製作所 瀬戸山 正幸 様
▼特別講演
「世代を超えて歩み寄るコミュニケーション ~オトナと若者は共に職場を創れるか?~」
若者&組織コミュニケーション研究家 Firagatti Lab代表 ツナグ働き方研究所 所長 平賀 充記 様
Session1:からだで覚えてしまったJP1、内製化と標準化の難しいところ

アイカ工業株式会社
小倉 大樹 様
アイカ工業様は、2021年に基幹及び、周辺系システムを他社の運用管理製品からJP1に刷新されています。
その際に、設計から構築、運用までをベンダーにお任せではなく、すべて自社で行われた経験を元に、内製化/標準化をする上での押さえるべきポイントについてご発表いただきました。
特に、アプリベンダーに依存しない柔軟な開発・運用、複雑化しているジョブをシンプルに、障害情報の一元管理・通報、これらを実現するための取り組みについてJP1の活用を交えて実例をご紹介いただきました。

参加者の皆様に、セッション内で2つの質問にご回答いただきました

本セッションは皆様に投票いただく参加型のセッションでした。
小倉さまには投票結果を踏まえて講演いただきました。
参加者アンケート
他社事例により自社の課題がみつかった。
他社のJP1に関する悩みや計画・構想が聴けて、同じ状況にあるんだという気づきが得られた。
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Session2:加速するIT環境変化に適応するJP1テクニカルナレッジ3選

アシスト北海道
石川 開理
クラウド活用・テレワークなどお客様IT運用のDXが進み、IT運用を支える環境は大きく変化しています。
本セッションでは、弊社サポートセンターが保有するナレッジをもとに、最近ご要望の多いチャットツールへの通知について、今回はSlackを例に実現方法をご紹介しました。
また、近年アプリケーション間の連携で用いられることが増えてきたREST API連携について、JP1の実行方法をご紹介しました。
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Session3:IT運用のレジリエンスを高める次世代JP1ビジョン

株式会社 日立製作所
瀬戸山 正幸 様
本セッションでは、複雑化したIT運用の安定性や高度化を実現するための次世代JP1についてご講演いただきました。
ジョブ管理製品のデファクトスタンダードともいわれるJP1/AJS3のビジョンやJP1のマネージャ機能をSaaS提供した「JP1 Cloud Service」についてご紹介いただきました。
また、日立のAIの取り組み紹介もあり、次世代JP1に対する期待が高まるセッションとなりました。
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特別講演:世代を超えて歩み寄るコミュニケーション ~オトナと若者は共に職場を創れるか?~

若者&組織コミュニケーション研究家
Firagatti Lab代表 ツナグ働き方研究所 所長
平賀 充記 様
特別セッションでは、ツナグ働き方研究所 所長 平賀様より「世代を超えて歩み寄るコミュニケーション」と題してご発表いただきました。
若者の「脳内=ホンネ」を理解しながら、若者、オトナ世代を超えて歩み寄るコミュニケーションメソッドについて解説いただきました。

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アンケート
今回のイベントへの満足度につきまして、95%以上の方にご満足いただきました。

今後取り組みや改善が必要なテーマにつきまして、下記のご意見をいただきました。
今後の取り組みのテーマとしては「スキル向上・メンバ育成」「運用業務の自動化」「運用コストの削減・最適化」が上位という結果でした。
2023年もお客様の運用管理業務の改善につながる情報を提供してまいります。

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まとめ
2022年最後のJP1ユーザー会は、59名の全国JP1ユーザー様にご参加いただきました。
JP1ユーザー会は2023年以降も定例開催を予定しています。
本ユーザー会では、今後も運用改善のための様々な情報提供とともにお客様同士のコミュニティとして発展させていきたいと思います。
どうぞ2023年以降もJP1+アシストを何卒宜しくお願いいたします。




