JP1ユーザー会 2025 開催報告 速報(2025年5月開催)
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【開催レポート】2025年 最初のJP1ユーザー会を開催しました!
みなさまこんにちは!アシストJP1ユーザー会事務局です。
2025年5月下旬、市ヶ谷(東京)、名古屋、大阪、福岡の各拠点でJP1ユーザー会を開催しました。
今回は「未来の運用と共に歩む「JP1」を共創する~未来の運用を考える~」をテーマに、
スピーカーセッションとお客様同士の情報交換会、懇親会を実施しました。
本記事では市ヶ谷オフィスで行ったJP1ユーザー会の様子をお届けします!
アジェンダ
0.JP1ユーザー会の裏側
-開催当日のお客様を迎えるまでの裏側を少しご紹介
1.スピーカーセッション
-運用トレンドセッション(株式会社アシスト)
-JP1ロードマップセッション(株式会社日立製作所様)
2.情報交換会
-未来の運用を考え、JP1に実装されていてほしい機能についての情報交換
おまけ
3.懇親会
-JP1ユーザー同士の懇親会
0.JP1ユーザー会の裏側
市ヶ谷オフィスでは、朝からお客様をお迎えする準備が始まっています。今回はJP1ユーザー会の裏側を少しご紹介します!
部屋のセッティングはOKかな? |
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セミナールームでは入念にマイクのテスト中 |
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受付は準備完了! |
受付時間になり、お客様が続々とお越しになりました! |
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1.スピーカーセッション
-運用トレンドセッション(株式会社アシスト)
運用トレンドセッションでは、 アシストトップ技術者であるITSMマイスター(※)が、運用を取り巻く環境の整理から生成AIを用いた運用の未来を解説しました。
※マイスター制度についてはこちら
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-JP1ロードマップセッション(株式会社日立製作所様)
JP1の開発元である日立製作所様に、現在の市場背景を踏まえたJP1のロードマップについてご紹介頂きました。
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運用トレンドセッション(株式会社アシスト)はJP1ユーザー会コンテンツライブラリ
にて、当日のセッション資料、動画を掲載していますので、ぜひご視聴ください。
2.情報交換会
-未来の運用を考え、JP1に実装してほしい機能についての情報交換
情報交換会では各班ごとに別室に分かれて、今回のテーマである”未来の運用”を考えて頂き、理想の運用や現状の課題等の意見交換を行いました。
みなさまが日々の運用で感じていることを元に、今後JP1に何が必要かについて積極的に議論されていました。
今回の情報交換会は、付箋に未来のJP1像を書いて共有しながら進めました。 |
同じ悩みを共有したり、他社の運用からヒントを得たりできる情報交換会を楽しみにJP1ユーザー会にご参加頂いている方も大勢いらっしゃいます。 |
JP1への期待が詰まったたくさんの付箋に、JP1ユーザー会運営一同大感激です! |
参加されたみなさまから出たご意見、ご要望はアシストが責任もって日立製作所様にお伝えします。
情報交換会へのご参加ありがとうございました!
お客様の声
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おまけ
懇親会の設営の様子です。若手メンバー中心に、情報交換会でお疲れの皆様に喜んでもらえるように心を込めて設営しています。
ケータリングの食事やドリンクも無事に到着。今回もミニハンバーガーはあるかな…? |
懇親会会場を下見している、ユーザー会責任者のアシスト松坂。準備はばっちりですよ! |
3.懇親会
-JP1ユーザー同士の懇親会
JP1ユーザー会、東日本地区のアドバイザー※をご担当頂いているSCSK株式会社の師井様より乾杯のご挨拶を頂きました。
※アドバイザー:JP1ユーザー会運営へのご支援やご提言を頂くメンバーの総称
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懇親会では美味しい食事を囲みながら、ユーザー同士が関心のあるテーマについて活発に会話を交わされていました。
お食事、お飲み物はいかがでしたでしょうか?次回のユーザー会に向けて、メニューのリクエストがあれば是非教えてください! |
お話の尽きない楽しい懇親会は大盛り上がりでした。
次回も皆様にお会いできることをアシストメンバー一同楽しみにしています!
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JP1ユーザー会を終えて
東京は今年初めて30℃を超え、汗ばむような陽気の中、たくさんのJP1ユーザーの皆さんにご来場いただきました。ご参加いただいた皆さん、どうもありがとうございました!
2025年のJP1ユーザー会は「 未来の運用と共に歩む「JP1」を共創する 」をテーマに運営しています。
システム運用管理の界隈でも、DXの推進やAIの活用が話題として上ることが本当に増えています。そんな中で、JP1も進化を遂げていく必要がありますが、そのベースとなるのはユーザーの皆さんのご意見やご要望です。
今回は、皆さんがJP1の現状と未来について熱く意見を交わし、一緒になって将来のJP1について考えて頂けました。
JP1という一つの軸で会話をすれば、初めて会った方同士でもどんどん打ち解けて議論を交わす、そんな光景を大変うれしく拝見していました。
そして懇親会も大変盛り上がりました。締めの予定時間になっても皆さんが全くお帰りになる感じがなく、運営側としては嬉しいような、困ってしまうような、そんな場面もありました。 |
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