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基本操作
一連のパターンにマッチしたログを抽出する(Event Series Pattern Matching)
はじめにVertica拡張SQLのPattern Matchingを使用すると、WEBサイトのクリックストリームデータなどから、一連の動きにマッチしたデータを抽出することができます。 例えば「広告をクリック→商品を見る→レジに行...
- #事例
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基本操作
テーブル内に格納されているデータと異なる時間間隔でデータを抽出する(Time Series Analytics)
はじめにVertica拡張SQLのTime Series Analyticsを使用すると、テーブル内に格納されているデータと異なる時間間隔でデータを抽出することができます。 例えば、株価が変動する度に書き込まれる取引明細テーブル...
- #関数
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基本操作
異なる時間間隔のテーブルをJOINして比較する(Event Series Joins)
はじめにVertica拡張SQLのEvent Series Joinsを使用すると、時間間隔が一致しないテーブル同士をJOINして比較することができます。 例えば、株価が変動する度に書き込まれる株式のテーブル同士をJOINして比較する...
- #結合
- #事例
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基本操作
チェック制約の設定方法
はじめにVertica7.2以降、チェック制約の設定が可能となっています。チェック制約を使用することで条件を指定し、条件を満たさないデータの追加を禁止できるため、データの整合性が保証されます。チェック制約は...
- #制約
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基本操作
テーブルのRENAMEコマンド
はじめにテーブル名を変更するRENAMEコマンドをご紹介します。 通常、テーブル名のRENAMEを行う際、1回のコマンドで1つのテーブルをRENAMEするのが一般的です。 Verticaでは、それに加えて1回のコマンドで複数の...
- #テーブル
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基本操作
Verticaデータベースと関連サービスの起動/停止方法(コマンド)
はじめにVerticaは、以下の3つのサービスで構成されています。本記事では、それぞれの依存関係を意識した起動/停止の方法と順番をご紹介します。・Verticaデータベース・エージェント(Management Consoleとの疎...
- #Management Console
- #起動
- #停止
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基本操作
新バージョン/機能
データベースユーザーの接続を制御する方法(8.0新機能)
はじめにVertica8.0より、データベースユーザ単位で以下の制御ができるようになりました。・接続セッションの最大数を設定 ・接続セッションのアイドルタイムアウト時間を設定 ・接続セッションを切断本記事では...
- #セッション
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基本操作
新バージョン/機能
テキストインデックスのマルチバイト文字対応(8.0新機能)
はじめにVertica8.0から、テキストインデックスがマルチバイト文字対応となり、日本語による全文検索が可能になりました。本記事では、テキストインデックスを用いた日本語による全文検索を行う方法を紹介します...
- #関数
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基本操作
参照整合性制約に違反したデータを確認する方法
参照整合性制約を設定したテーブルを作成することがきます。 しかし、データロードや更新時には参照整合性のチェックは行われません。 そのため、データロード後に関数を使用して参照整合性違反のデータがないか...
- #制約
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基本操作
SQLの実行計画をツリー構造の図で確認する(Graphviz)
概要SQLの実行計画をツリー構造の図で確認する方法をご案内します。Verticaで実行計画を取得するには、explainの後にSQL文を付けて実行します。explainによる実行計画にはツリー構造を図で表示するためのコードが...
- #実行計画