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基本操作
テーブルを別のスキーマに移動する方法
ALTER TABLE…SET SCHEMA文を使用すると、既存のテーブルを別のスキーマに移動することができます。 以下にALTER TABLE…SET SCHEMA文の使用方法を記載します。 構文ALTER TABLE 対象のテーブル名 SET SCHEMA 移動...
- #テーブル
- #スキーマ
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基本操作
SELECT結果をCSV出力する方法(その2)
はじめにVerticaでSQLの結果をCSVファイルに出力する方法を記載します。過去にも同様の記事がありますが、そこではbashプロンプト上でvsqlにSQLを渡し、その結果を > (リダイレクト)でファイル出力する方法を...
- #vsql
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基本操作
既存テーブルのテーブル定義のみをコピーして、新規にテーブルを作成する方法
はじめにCREATE TABLE…LIKE文を使用すると、すでに存在するテーブルのテーブル定義のみをコピーして、新規にテーブルを作成することができます。※CREATE TABLE…AS SELECT文を使用した場合は、データも含めてコピ...
- #テーブル
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基本操作
テーブル名の一覧を取得して任意のSQL文を一括で自動生成する方法
はじめにこの記事では、テーブルのSELECT COUNT(*)での件数確認やDROP TABLE文、TRUNCATE TABLE文を一括で自動生成する方法についてご紹介します。手順の概要以下のような処理をvsqlのコマンドラインから実行しま...
- #vsql
- #テーブル
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アーキテクチャ
基本操作
お知らせ
Verticaの速さを動画で体感 第2弾!!
Verticaをさらに高速化する方法 Verticaは、特別なチューニングをしなくても非常に高速なデータベースです。しかし、個別のSQLをさらに高速化するためのチューニング手法も備えています。GUIでの簡単チューニング...
- #Vertica
- #汎用
- #パフォーマンス
- #チューニング
- #デモ動画
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基本操作
MoveoutとMergeoutの手動実行
MoveoutとMergeoutの手動実行はじめにMoveoutはデフォルトで5分置きに、Mergeoutはデフォルトで10分置きに実行されますが、手動でMoveoutとMergeoutを実行することができますので、その方法をご紹介します。Moveo...
- #Moveout
- #Mergeout
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基本操作
チューニング
手動で統計情報を取得する方法
統計情報とは統計情報を収集することで、クエリ実行時にオプティマイザが正しいプロジェクションを選択する精度が向上し安定したパフォーマンスを得ることができます。統計情報の収集を実行すると、ディスクのデ...
- #統計情報
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基本操作
Verticaでファンクション機能を利用する方法
はじめにVerticaには汎用的なデータベース製品同様に、ファンクションが提供されています。ファンクションを使うことで、与えられたパラメータで計算やロジックを行い戻り値を返す処理を実行できます。この記事で...
- #関数
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基本操作
データサイズ・チェックの自動実行時刻を変更する
Verticaは容量課金のデータベースのため、現在格納されているデータサイズの計算を毎日1回(デフォルトでは23:59)自動で実施しています。例えば「0時付近は夜間バッチ処理を実施しており、なるべく負荷をかけたく...
- #サイズ
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基本操作
CSVファイルを外部テーブルとして利用する方法
はじめにVerticaには、データベース上にテーブルとして存在しているかのようにCSVファイルを外部テーブルとして利用する機能があります。外部テーブル機能を利用すると、CSVファイルとデータベース内のテーブルの...
- #手順
- #制限事項