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基本操作
バージョンアップ
インストール
Verticaのバージョン番号(Vertica 12.0以前)
Verticaのバージョン番号Vertica 12.0以前のバージョン番号は、以下の形式で表記されます。例えば、「12.0.4-9」で表記されます。v.r.m-nバージョン番号の構成要素バージョン番号の構成要素については、以下を参...
- #バージョン表記
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アーキテクチャ
基本操作
プロジェクションの概要
プロジェクションの概要Verticaのテーブルは実データを持たない論理スキーマであり、実データはプロジェクションに格納されています。プロジェクションは自動でテーブルデータを最適な形でソート、圧縮して保持し...
- #プロジェクション
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基本操作
各テーブルごとのサイズを確認する方法
各テーブルごとのサイズを確認する場合は、V_MONITOR スキーマ内の PROJECTION_STORAGE システムテーブルを利用します。PROJECTION_STORAGE の実行例以下は、各テーブルのサイズを GB 単位で、サイズの大きい順に...
- #テーブル
- #サイズ
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基本操作
メモリの割当て待ちになっているSQLを確認する方法
SQL の実行に時間がかかっている原因の一つとして、実行している SQL に対して、必要なメモリが不足してしまい、割当てができない状態になっていることがあります。SQL の実行には、対象のDBユーザに割当てられた...
- #リソースプール
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基本操作
SQLの実行計画を確認する方法
EXPLAINコマンドEXPLAINコマンドを使用したSQL実行計画の確認方法をご紹介します。実行計画の情報から、有効なプロジェクションを使用しているか確認することができます。なお、EXPLAINを付与してSQLを実行した場...
- #実行計画
- #EXPLAIN
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基本操作
SQL実行中のセッションを強制的に終了する方法
はじめにSQL の実行に時間がかかってしまい、処理を強制的に終了したい場合は、CLOSE_SESSION 関数を利用します。本記事は、CLOSE_SESSION 関数で特定セッションを強制的に終了する方法をご紹介します。CLOSE_SES...
- #セッション
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基本操作
admintoolsを利用したDatabase Designerの実行手順
Database Designerとは?Verticaはテーブル作成後にデータをロードした状態でも、列指向やデータ圧縮の恩恵を受けることが可能なため、高速なパフォーマンスを得ることができます。しかし、プロジェクショ...
- #DatabaseDesigner
- #手順
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基本操作
SELECT結果をCSV出力する方法
はじめにSELECT文の結果をCSVファイルに出力したい場合は、LinuxOSのプロンプトで「vsqlユーティリティ」と「OSコマンド」を組み合わせて実行します。本記事では、以下のOSコマンドを利用する方法をご紹介します...
- #vsql
- #データ抽出
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基本操作
vsqlでSQLの実行時間を確認する方法
\timingコマンドvsqlで\timingコマンドを使用した、SQL実行時間の確認方法をご紹介します。データベースへログインし、測定対象SQLを実行する前に「\timing」を実行します。dbadmin=> \timing Timing is on. d...
- #vsql
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基本操作
コマンドラインによるadmintoolsの操作方法
はじめにadmintoolsはTUI(Text User Interface)のツールですが、コマンドラインで使用する事も可能です。 ここでは、Admintoolsのコマンドラインでの使い方を紹介します。TUIベースのインタフェースTUIベースでは...
- #admintools