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新バージョン/機能
Management Console
Management Console 8.1新機能~カタログメモリの利用状況を確認~
はじめにVertica Management Console 8.1より、データベース内の各ノードで使用されているカタログのメモリサイズを確認できるようになりました。この機能を利用すると、カタログメモリの突然の変更、またはノー...
- #Management Console
- #サイズ
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基本操作
新バージョン/機能
Flex Table 8.1新機能 CREATE TABLE AS SELECTのサポート
はじめにVertica8.1からFlex Tableの新機能として、ロードした結果をCREATE TABLE AS SELECTで複製できるようになりました。この記事ではこの拡張機能の利用手順をご紹介します。<参考記事>JSONデータをVertica...
- #Flex Table
- #手順
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基本操作
新バージョン/機能
データベースユーザーの接続を制御する方法(8.0新機能)
はじめにVertica8.0より、データベースユーザ単位で以下の制御ができるようになりました。・接続セッションの最大数を設定 ・接続セッションのアイドルタイムアウト時間を設定 ・接続セッションを切断本記事では...
- #セッション
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基本操作
新バージョン/機能
テキストインデックスのマルチバイト文字対応(8.0新機能)
はじめにVertica8.0から、テキストインデックスがマルチバイト文字対応となり、日本語による全文検索が可能になりました。本記事では、テキストインデックスを用いた日本語による全文検索を行う方法を紹介します...
- #関数
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新バージョン/機能
Management Console
Management Consoleでテーブルの利用状況を確認する方法(8.0新機能)
はじめにVertica8.0より、テーブルの件数、サイズ、アクセス状況などのテーブル情報をManagement Consoleで確認することができます。使用率の大きいテーブルやよくアクセスされるテーブルを一目で確認ができ、コ...
- #Management Console
- #テーブル
- #サイズ
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データロード
新バージョン/機能
テーブルにデフォルトのロード方式を設定する方法(8.0新機能)
はじめにVertica7.2.3までは、データをバルクロードでロードしたい場合等、COPY文やINSERT文に、ロード方式のオプションを指定する必要がありました。Vertica8.0.0より、CREATE TABLE/ALTER TABLE文で、テーブル...
- #テーブル
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データロード
新バージョン/機能
Apache Kafka連携機能を利用して、Verticaにストリーミングデータをロードする(7.2新機能)
VerticaにおけるApache Kafka連携とは?Verticaへのデータロードは、COPYコマンドを用いたCSVファイルのバルクロードで実施する方法が一般的です。INSERT文も使用できますが、Verticaのような列指向データベース...
- #データロード
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基本操作
新バージョン/機能
クエリの実行計画を保存し、保存時の実行計画の使用を強制する(7.2新機能)
Vertica 7.2から、任意のクエリの実行計画を保存する「Directed Query」という機能が追加されました。Directed Queryの利用方法Directed Queryには「DIRECTED QUERY CUSTOM」と「DIRECTED QUERY OPTIMIZER」の2種...
- #実行計画
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アーキテクチャ
バックアップ・リカバリ
新バージョン/機能
テーブル単体のリストア (7.2新機能)
はじめにVertica7.2より、フルバックアップから、指定したオブジェクトのみをリストア可能になりました。データベース全体のリストアは時間がかかる事も考えられるため、テーブルを誤って削除した場合など、特定...
- #バックアップ
- #リストア
- #テーブル
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バックアップ・リカバリ
新バージョン/機能
既存のテーブルを上書きしないでリストアする方法 (7.2新機能)
はじめにVertica7.2より、既存テーブルが存在する場合も上書きせず、別スキーマにリストア可能となりました。誤ってテーブルのデータを削除してしまった場合、リストアしたテーブルと既存テーブルを同時に保持で...
- #バックアップ
- #リストア