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基本操作
テーブルデータをORCファイルとして出力する方法
はじめにVerticaでは外部テーブルを列指向形式としてデータを保持するParquetやORCファイルを利用することができます。本記事ではVerticaのテーブルデータをORCファイルで出力する方法をご案内します。Parquetフ...
- #データ抽出
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セキュリティ
Vertica-クライアント間通信を暗号化(SSL/TLS)する方法(相互認証)
はじめにVerticaではクライアントとの通信をSSL/TLSを使用して暗号化することができます。認証の方式としては、サーバ認証と相互認証の2種類があり、こちらの記事では、相互認証を使用したSSL/TLS通信の設定方法...
- #Verticaクライアント
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技術情報
データベース作成時に自動的に作成されるスキーマ
はじめに本記事では、データベース作成時に自動的に作成されるスキーマについてご紹介いたします。データベース作成時に自動的に作成されるスキーマスキーマ名説明v_internalすべてのデータコレクターテーブルと...
- #スキーマ
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基本操作
シーケンスによる採番を連番にする方法
はじめに本記事では、シーケンスによって採番される番号を連番にする方法(NO CACHEパラメータ)を紹介します。NO CACHEパラメータを使用しない場合、シーケンスはセッション毎に予め一定数の番号をメモリにキャ...
- #データロード
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データロード
改行をデータとしてロードする方法②
はじめに改行データをロードする場合は、COPYコマンドのパラメータでレコード終端文字を指定する必要があります。指定したレコード終端文字がテーブルのデータ内に含まれている場合はロードエラーになるため、デ...
- #COPY
- #データロード
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アーキテクチャ
NUMERIC型の列に関数を使用してデータを格納する際の考慮事項
はじめにNUMERIC型のデータをSUM、SUM_FLOAT、およびAVGを関数を使用して格納先の列の指定したサイズを超えた場合、桁あふれしたデータが格納されます。 例えば、NUMERIC型のデータをSUM関数を使用し合計した結果...
- #データ型
- #関数
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セキュリティ
Verticaデータベースにて事前に作成されているロール
はじめにロールは権限をまとめたものであり、ユーザに付与します。複数の同じ権限を多数のユーザに付与するような場合、ロールを使用すると権限管理が容易になります。管理者が明示的に作成することもできますが...
- #権限
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基本操作
システムテーブルの一覧を確認する方法
はじめにシステムテーブルを使うと、Verticaのクラスタの状態や、テーブル、プロジェクション、ユーザ等の詳細な情報を確認することができます。用途の異なる複数のシステムテーブルが用意されていますので、シス...
- #システムテーブル
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基本操作
各テーブルのサイズ(非圧縮)を一覧で表示する方法
はじめにデータベースのデータ量が増えてきた場合に、ライセンスサイズの上限に抵触しないように、各テーブルのサイズ(非圧縮)を確認して、サイズの大きいテーブルを削除することがあります。本記事では各テーブ...
- #テーブル
- #サイズ
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技術情報
基本操作
クライアント
REST APIを利用したデータベースの管理操作(作成/削除/起動/停止)
はじめにVerticaにはデータベースを管理するためのREST APIが用意されています。 このAPIを利用することで、スクリプトやアプリケーションからデータベースの管理操作を行えます。 本記事ではデータベースの作成...
- #起動
- #停止