JP1

アシストでは、統合システム運用管理ソフトウェア「JP1」 のご利用状況や、解決したい課題に応じたセミナーをご用意しています。

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本セミナーで学べること（ジョブ管理編の場合）

JP1ジョブ管理製品のパラメータ設計時に押さえるべきポイントを、詳しくご紹介します。お客様ご自身でJP1を構築される際の、前提知識の習得としてご利用ください。

本セミナーで学べること

●JP1ジョブ管理製品の構成
●導入設計において、最低限おさえるべき 5つのポイント
　①組み込みDBのサイズ、拡張方式
　②スケジューラーサービスでの「時間制」の設定、起動モード
　③ジョブの規模に応じた、スケジューラーサービス、組み込みDBサービス、
　　データ格納領域デバイスの分割
　④ジョブ実行環境の設定
　　・ジョブ実行エージェント名と実ホスト名
　　・ジョブ実行多重度
　　・エージェント名のグループ化
　⑤JP1ユーザーの資源グループと捜査権限の設定、実行ユーザーの種別

JP1ジョブ管理環境を長期的に安定稼動させるために、性能を評価(アセスメント)しトラブルを未然に防ぐ方法をご紹介します。
現行システムの状態の把握や改善点の洗い出しはもちろん、システム更改にあたっての基本設計にもお役立ていただけます。

本セミナーで学べること

●アシストの考えるアセスメント、2つの視点
　①将来的にジョブが停止しそうな設定・利用状態になっていないか？
　②ジョブの遅延が発生していないか？ リソースの割り当ては適切か？

●JP1ジョブ管理製品のアセスメント手法、3つのポイント
　①データベースの容量に問題は無いか？
　②ジョブの実行遅延や実行性能に起因するエラーは無いか？
　③JP1のログは、必要な日数分が保存されているか？

●トラブル対応、障害検知のポイント

JP1統合管理製品をご利用中の方からの「情報量が多く管理しきれない」という声に対し、様々な活用例をご紹介します。イベント管理の運用を最適化するヒントが満載です。

本セミナーで学べること

　●イベントの種類や属性情報を元にした、イベントの活用方法
　●本当に監視すべきイベントを見逃さないための、フィルターや自動アクションの活用方法

JP1ジョブ管理製品を安全にバージョンアップするためのポイントを、事例を交えながらご紹介します。

本セミナーで学べること

●バージョンアップ計画のポイント
・最新バージョンは、どの環境（プラットフォーム）に対応しているのか
・バージョンアップすることで、何が変わるのか
・差異を知る事で、リスクや作業項目を検討する

●移行設計のポイント
・新旧システムの切り替え方針
・バージョンアップでの変更箇所）

●適用設計のポイント
・JP1のバージョン差異を理解し、運用設計の変更を検討する
・運用要件を踏まえた上で、新機能の利用を検討する

●テスト設計のポイント
・どのタイミングで、テストのジョブを実行するのか
・JP1から実行する前に、単体で実行し正常動作する事を担保
・JP1の機能を活用し、ジョブ定義内容をチェックする

アシストではJP1に関する各種支援サービスをご提供しています。

JP1の製品情報を知りたい方向けに、Webサイトからダウンロードいただける「製品技術資料」、JP1以外のジョブ管理製品をJP1へ短期間・安全・最小工数で移行できる「移行支援サービス」、考え方が複雑とされるJP1製品のライセンス見積もりを早く正確に算出できる「見積もり支援サービス」などをご用意しています。そのほか、JP1に関するお問い合わせ全般についてはこちらからお問い合わせください。


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