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セキュリティ
特定のIPアドレスからのみ接続可能なユーザを作成する
VerticaのユーザはデフォルトではすべてのIPアドレスからの接続を受け付けます。セキュリティ対策等で、特定のIPアドレスからの接続しか受け付けないようにしたい場合は、任意の認証方式(認証ルール)を作成し、そ...
- #セキュリティ
- #IPアドレス
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基本操作
vsqlの標準出力ファイルに追記する方法
vsqlの標準出力ファイルに追記する方法vsqlの「\o ファイル名」でSQLの結果をファイルに出力する際、ファイルが存在する場合は上書きされます。 存在するファイルに追記するには「\o | cat >> ファイル名」...
- #vsql
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基本操作
vsqlで現在時刻やトランザクション開始時刻を確認する方法
はじめにvsqlから現在時刻やトランザクション開始時刻を確認する方法をご紹介します。現在時刻を確認する以下のいずれかの関数を使うことで、現在時刻を確認することができます。dbadmin=> select getdate(); ...
- #vsql
- #トランザクション
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データロード
複数のCSVファイルを纏めてロードする方法
はじめにテーブルにロードをする際に複数のファイルを一括でロードする方法をご紹介します。 ここでは、以下のような5つのファイルをロードする例をご紹介します。wc -l /home/SSBM/load_data/tmp/lineorder_0*.t...
- #COPY
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基本操作
Verticaのパラメータ設定方法
はじめにVerticaのパラメータに関するトピックスをご紹介します。Verticaのパラメータの階層レベルVerticaのパラメータは、次のような3つの階層レベルに分けられています。・DATABASE データベースに有効なパラメ...
- #パラメータ
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基本操作
vsql上でプロジェクションのソート順を確認する方法
Verticaではプロジェクションを最適化することで、データが最適な順番でソートされるため、検索パフォーマンスを向上させることができます。Databae Designer(DBD)で最適化を実行後、意図した順番でソートされて...
- #プロジェクション
- #vsql
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データロード
copyコマンドでCSVファイルの先頭から複数行を読み飛ばす方法
copyコマンドでCSVファイルの先頭から複数行を読み飛ばす方法copyコマンドを使用してデータロードする場合、CSVファイル中の先頭に列名などが含まれているとエラーになります。そのような時に、copyコマンドのski...
- #COPY
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アーキテクチャ
Write Once アーキテクチャ
Write Once アーキテクチャVerticaは一度書き込みを行った領域に対しては更新を行わないWrite Onceと呼ばれるアーキテクチャを採用しています。これによりシンプルなトランザクション管理を実現しています。DML処...
- #アーキテクチャ
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製品概要
Verticaでサポートされているデータ型
はじめに本記事では、Verticaで「サポートされているデータ型」をご紹介します。サポートされているデータ型以下、表内の「NULL 並び順」は、各データ型にNULLが含まれる場合の配置先を示します。文字列型 データ...
- #データ型
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基本操作
admintoolsから実行したデータベースデザイナのステータスを確認する方法
はじめにVerticaのチューニングに効果のあるデータベースデザイナを実行する方法として、以下の2記事をご紹介しました。admintoolsを利用したDatabase Designerの実行手順Management Consoleを利用したDatabase D...
- #DatabaseDesigner
- #システムテーブル