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データロード
データロードで不正データがある場合にスキップする方法
データロードで不正データがある場合に、不正データの行だけスキップする方法COPYコマンドでデータロードを行うと、カラム幅よりも大きなデータは溢れた分を切り捨てた状態でロードします。このような挙動をする...
- #COPY
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基本操作
テーブル内の重複データを確認する方法
Verticaではテーブルに主キーを設定できますが、主キーを設定していても、デフォルトでは該当列に重複データをロードできます。本記事では主キーが設定された列の重複データをチェックする方法をご紹介します。※...
- #テーブル
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基本操作
vsqlでログイン時に自動で実行されるコマンドを設定する
vsqlでVerticaにログインする際にはスタートアップファイル(~/.vsqlrc)の記述内容が読み込まれます。スタートアップファイルにあらかじめコマンドを記述しておくと、ログイン時にそれらのコマンドが自動で実行さ...
- #vsql
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基本操作
クライアント
クライアントからの最大同時接続数を制御する方法
Verticaは、クライアントからの最大同時接続数がデフォルト「50」に設定されているため、利用者からの同時接続が多いシステムでは、上限値の変更をお薦めします。最大同時接続数は、MaxClientSessionsパラメータ...
- #最大同時接続数
- #Verticaクライアント
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基本操作
vsqlで検索結果を横表示から縦表示に変更する方法
はじめにSELECTリストに指定した列数が多い場合、ターミナルの横幅で改行されるため結果を確認しにくくなります。このような場合には、横表示から縦表示に変更することで検索結果を確認しやすくなります。デフォ...
- #vsql
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基本操作
オブジェクト定義をエクスポートする方法(EXPORT_TABLES関数)
はじめにVertica では EXPORT_TABLES 関数を使用して、論理スキーマ (スキーマ、テーブル、制約、シーケンス、パーティション) の DDL をエクスポートすることができます。構文EXPORT_TABLES 関数の構文をご紹介...
- #エクスポート
- #関数
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基本操作
FAQ
Verticaの環境情報を収集するツール
はじめにトラブル発生時にサポートセンターにお問い合わせいただくと、scrutinizeという情報収集ツールの実行を求められる場合があります。scrutinizeを実行すると、クラスタを構成しているサーバの情報や、Verti...
- #scrutinize
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ベンチマーク
スケールアップ、スケールアウトの効果
ベンチマークテスト(Star Schema Benchmark)にて検証した、Verticaのスケールアップ(CPUリソース追加)、スケールアウト(サーバー追加)の効果をご紹介します。検証環境項目内容サーバー機種HP ProLiant DL36...
- #スケールアップ
- #スケールアウト
- #ベンチマーク
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セキュリティ
権限管理を容易にする方法(ロールについて)
ユーザへの権限付与はユーザごとにGRANT文で割り当てる方法の他に、いくつかの権限をまとめた「ロール」を作成し、ユーザに割り当てる方法があります。ロールの作成1)CREATE ROLE文でロールを作成します。dbadmin...
- #権限
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コラム
情報系システムにおける汎用データベースの課題
基幹系システムの汎用データベースとして利用されているRDBMSですが、近年では情報系システムでも広く利用されています。今回は情報系システムの特徴を踏まえた上で、汎用データベースの課題について考えてみたい...
- #チューニング