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アーキテクチャ
基本操作
バックアップ・リカバリ
リカバリ時の「テーブル・ロックの動作」と「優先度」について
はじめにVerticaは複数台構成でノードダウンが発生した場合、ノード復旧後は各ノード間でデータの整合性を保つために、リカバリが実行されます。Vertica7.1までは、リカバリ実行中は全てのテーブルに対して一度に...
- #リカバリ
- #ロック
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アーキテクチャ
基本操作
バックアップ・リカバリ
リカバリの同時実行数について
はじめにVerticaは7.2.2以降、複数のテーブルを同時にリカバリができるようになりました。同時にリカバリができるテーブルの数は、次の内容によって決定されます。・RECOVERYリソースプールのMAXCONCURRENCY・テ...
- #テーブル
- #リカバリ
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アーキテクチャ
Verticaのオブジェクト階層
Verticaのオブジェクト階層Verticaは列指向データベースであるため、データは列ごとに管理されます。各列のデータや統計情報等は「.gt」という拡張子のファイルに格納されており、複数の.gtファイルのまとまりを...
- #アーキテクチャ
- #データファイル
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アーキテクチャ
オブジェクト名の命名規則
はじめにVerticaでスキーマやテーブル、カラムなどのオブジェクトに名前を付ける際の命名規則について紹介します。文字数の上限オブジェクト名のデータ長は、128バイトまで許容されています。 これを文字数に換算...
- #命名規則
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アーキテクチャ
テーブルの内部的な結合処理について(HASH JOIN,MERGE JOIN)
はじめにVerticaはテーブルの内部的な結合処理方法としてHASH JOINとMERGE JOINの2種類があり、どちらの結合処理方法を使用するかはVerticaのオプティマイザが判断しています。本記事ではそれぞれの結合処理方法...
- #HASH JOIN
- #結合
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アーキテクチャ
基本操作
お知らせ
Verticaの速さを動画で体感 第2弾!!
Verticaをさらに高速化する方法 Verticaは、特別なチューニングをしなくても非常に高速なデータベースです。しかし、個別のSQLをさらに高速化するためのチューニング手法も備えています。GUIでの簡単チューニング...
- #Vertica
- #汎用
- #パフォーマンス
- #チューニング
- #デモ動画
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アーキテクチャ
定義済みリソースプールの種類
はじめにリソース管理の概要は「Verticaのリソース管理について」でご紹介しました。今回はVerticaで、予め定義されているリソースプールについて、解説をします。定義済みのリソースプールデフォルトでは、以下...
- #リソースプール
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アーキテクチャ
Verticaのリソース管理について
リソースマネージャーVerticaのリソース管理は、リソースマネージャーによって行われます。クエリの実行、データロード、Move Out/Merge Outなどのあらゆる処理を実行する際に、VerticaはCPUやメモリ領域を使用し...
- #リソースプール
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アーキテクチャ
外部結合を行っているViewに条件を付けて検索する際の注意点
外部結合を行っているViewに条件を付けて検索する時、結合元と結合先のどちらに条件を付けるかで、以下のような違いがあるため注意してください。●結合元に条件が付与された場合、データの絞り込みを行った後に結...
- #結合
- #View
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アーキテクチャ
Verticaで利用可能なオブジェクトについて
はじめにVerticaは、テーブルやビューなど、一般的なオブジェクト以外にも、様々なオブジェクトを利用できます。他のデータベースと大きく違うところは、プロジェクションという、Vertica独自のオブジェクトが存...
- #アーキテクチャ