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技術情報
バックアップ・リカバリ
vbrのパスワード設定なしでDBバックアップを取得する方法(Vertica 11.0.1新機能)
はじめにVertica 11.0.1より、vbrのパスワード設定(入力)をせずにデータベースのバックアップを取得できるようになりました。本記事では、上記の設定方法をご紹介します。設定方法2つの設定をする必要がありま...
- #vbr
- #バックアップ
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バックアップ・リカバリ
バックアップリストアのタスク実行をシミュレーションする方法
はじめにvbrコマンドに”dry-run”オプションを使用することで、vbrタスク実行時の処理についてシミュレーションを行えます。dry-runを使用したvbrコマンドでは、指定したタスクは実行されず、データベースに影響を...
- #バックアップ
- #リストア
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バックアップ・リカバリ
リカバリ中の「ロードバランス」と「接続時フェイルオーバー」の動作について
はじめに障害等でノード停止が発生した後、該当ノードを起動するとリカバリが自動実行されます。この時にクライアントから接続した場合は、クライアントドライバ(※)の設定内容によって、クライアントの動作が異な...
- #リカバリ
- #ロードバランス
- #接続時フェイルオーバー
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アーキテクチャ
基本操作
バックアップ・リカバリ
リカバリ時の「テーブル・ロックの動作」と「優先度」について
はじめにVerticaは複数台構成でノードダウンが発生した場合、ノード復旧後は各ノード間でデータの整合性を保つために、リカバリが実行されます。Vertica7.1までは、リカバリ実行中は全てのテーブルに対して一度に...
- #リカバリ
- #ロック
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バックアップ・リカバリ
ノードのリカバリ状況を確認する方法について
はじめにVerticaで冗長化構成にしている場合、障害等でノードが停止し再起動すると、以下のような順番で停止したノードのステータスが遷移します。本稿では、障害からの復旧時、リカバリの状況を確認する方法を解...
- #トラブルシューティング リカバリ
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アーキテクチャ
基本操作
バックアップ・リカバリ
リカバリの同時実行数について
はじめにVerticaは7.2.2以降、複数のテーブルを同時にリカバリができるようになりました。同時にリカバリができるテーブルの数は、次の内容によって決定されます。・RECOVERYリソースプールのMAXCONCURRENCY・テ...
- #テーブル
- #リカバリ
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バックアップ・リカバリ
Verticaのオンラインバックアップで、AWSのS3に直接バックアップを取得する方法
はじめにVerticaをAWSで使用している場合、S3に直接バックアップを取得することが可能です。以下に、バックアップユーティリティ(vbr.py)を使用してS3に直接バックアップを取得する方法をご紹介します。※Vertica8...
- #AWS
- #バックアップ
- #vbr
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基本操作
バックアップ・リカバリ
vbrによるバックアップ/リストア時にワイルドカードを使用する
はじめにVertica 9.0.1 より、vbrによるバックアップの取得やリストア時にワイルドカードをサポートしています。ワイルドカードを利用することにより、柔軟なバックアップ/リストア処理が可能となります。利用可...
- #vbr
- #バックアップ
- #リストア
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バックアップ・リカバリ
バックアップの正常性を確認する方法
はじめにVertica7.2より、バックアップの正常性をチェックすることができます。有事に備えて取得した筈のバックアップが破損していると、データベースの復旧ができない事態に陥いるのでバックアップに問題がない...
- #バックアップ
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バックアップ・リカバリ
バックアップデータの管理方法
はじめに一般的にバックアップ方法を検討する際には、バックアップ方法(フルバックアップや差分バックアップ)をどうするか、世代管理はどれくらいにするかといった管理方法を検討します。 Verticaにもこれらを...
- #バックアップ
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