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アーキテクチャ
複数ノード構成のアーキテクチャ
はじめに複数ノード構成時のアーキテクチャについてご紹介します。Verticaはマスターノードが不要Verticaでは複数ノード構成時に「マスターノード」という概念が存在しません。このため、全てのノードはクライア...
- #アーキテクチャ
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アーキテクチャ
DELETEの注意点(3)
DELETEのキー列DELETEを実行すると対象テーブルの全てのプロジェクションの該当データが削除されます。この処理を行うためには、各プロジェクションはDELETEのWHERE句で指定する列を含んでいる必要があります。含...
- #DELETE
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基本操作
vsqlでTabキーを使用した補完機能
vsqlでTabキーを使用した補完機能LinuxのコマンドでTabキーを使用することで補完する便利な機能があります。Verticaのvsqlでも同じようにTabキーを使用して補完する機能があるため紹介させていただきます。【使用...
- #vsql
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アーキテクチャ
DELETEの注意点(2)
Replay DeleteDELETEの情報を管理するデリートベクターはROSコンテナ毎に存在しています。ROSコンテナが複数存在する場合は、Mergeoutによって定期的にひとつのROSコンテナにまとめられますが、その際にまとめれ...
- #DELETE
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基本操作
FAQ
データ型の変換と変更
はじめにVerticaでのカラムのデータ型の変更についてご紹介致します。ここでは、以下のような2種類のデータ型の変更について取り上げます。 ・データ型の変換(あるデータ型を別のデータ型に変換)・カラム幅の変更...
- #データ型
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アーキテクチャ
DELETEの注意点(1)
デリートベクターVerticaのDELETEは論理削除を行います。DELETEが実行されると、実際にはデータは削除されず、デリートベクターと呼ばれるDELETE情報を管理する領域にDELETE行の情報が書き込まれます。※論理削除...
- #DELETE
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セキュリティ
特定のIPアドレスからのみ接続可能なユーザを作成する
VerticaのユーザはデフォルトではすべてのIPアドレスからの接続を受け付けます。セキュリティ対策等で、特定のIPアドレスからの接続しか受け付けないようにしたい場合は、任意の認証方式(認証ルール)を作成し、そ...
- #セキュリティ
- #IPアドレス
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基本操作
vsqlの標準出力ファイルに追記する方法
vsqlの標準出力ファイルに追記する方法vsqlの「\o ファイル名」でSQLの結果をファイルに出力する際、ファイルが存在する場合は上書きされます。 存在するファイルに追記するには「\o | cat >> ファイル名」...
- #vsql
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基本操作
vsqlで現在時刻やトランザクション開始時刻を確認する方法
はじめにvsqlから現在時刻やトランザクション開始時刻を確認する方法をご紹介します。現在時刻を確認する以下のいずれかの関数を使うことで、現在時刻を確認することができます。dbadmin=> select getdate(); ...
- #vsql
- #トランザクション
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データロード
複数のCSVファイルを纏めてロードする方法
はじめにテーブルにロードをする際に複数のファイルを一括でロードする方法をご紹介します。 ここでは、以下のような5つのファイルをロードする例をご紹介します。wc -l /home/SSBM/load_data/tmp/lineorder_0*.t...
- #COPY