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アーキテクチャ
Verticaデータベースのディレクトリ構成
はじめに本記事では、Verticaデータベースを構成しているディレクトリとファイルについてご紹介します。Verticaを構成している領域Verticaは、データベースを構成している「カタログ領域」と「データ領域」、そし...
- #アーキテクチャ
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技術情報
バックアップ・リカバリ
vbrのパスワード設定なしでDBバックアップを取得する方法(Vertica 11.0.1新機能)
はじめにVertica 11.0.1より、vbrのパスワード設定(入力)をせずにデータベースのバックアップを取得できるようになりました。本記事では、上記の設定方法をご紹介します。設定方法2つの設定をする必要がありま...
- #vbr
- #バックアップ
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データロード
COPYのデータ変換でエラー時に処理を継続させる方法
はじめに本記事では、COPYでFILLER関数を使用してデータ変換時にエラーが発生した場合、処理を継続させる方法をご紹介します。FILLER関数に関しては、以下の情報を参照ください。「データロード時に関数などを使...
- #COPY
- #関数
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Management Console
Management Consoleで内部セッションによるシステム負荷を確認する方法
はじめにManagement Consoleは、Verticaの内部動作である internal、moveout、mergeout、rebalance clusterが実行された時の情報と、その時のシステム負荷を時系列で確認できます。視覚的に確認できるため、シス...
- #Management Console
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Management Console
Management Consoleでシステムメモリの使用量を確認する方法
はじめにManagement Consoleは、Verticaの各ノードについて、システムメモリの使用量をグラフで表示できます。OS全体のメモリ、スワップ、キャッシュ、バッファや、Vertica自体が使用しているOSメモリの使用状況...
- #Management Console
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Management Console
Management Consoleでクエリによるシステム負荷を確認する方法
はじめにManagement Consoleは、クエリの実行が集中した時間帯や、その時のシステム負荷をグラフで表示できます。一目でクエリの実行状況が確認できるため、システムの処理遅延が発生した場合など、トラブルの原...
- #Management Console
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基本操作
EnterpriseモードからEonモードへデータベースをマイグレーションする方法
はじめにVerticaにはデータベース内のデータを取り扱う方法として、サーバのローカルディスクにデータを保存するEnterpriseモードと共有ストレージにデータを保存するEonモードが存在します。こちらの記事では、E...
- #Enterpriseモード
- #Eonモード
- #移行
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データロード
データ更新が伴うデータロード処理について
はじめにVerticaではアーキテクチャの関係上、大量データのロード処理はINSERTではなくCOPYコマンドを利用することが推奨されていますが、日々のバッチ処理等において、既存データへの更新処理が発生する場合の手...
- #COPY
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技術情報
バージョンアップ
バージョン毎の廃止/非推奨機能
はじめにVerticaのバージョンアップを行った際、アプリケーションから実行されるSQLで使用されている 関数などがエラーとなり動作しない場合があります。 本番環境のバージョンアップ前に開発環境等でテストを行...
- #注意点
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技術情報
基本操作
AWS上のVerticaクラスタ間でデータコピーする場合の注意点
はじめに本記事は、AWS環境上のVerticaクラスタ間でデータコピーやエクスポートを行う上で、一般的な確認項目をご紹介します。対象となるデータコピー操作の概要は、以下の記事を合わせてご確認ください。異なる...
- #AWS