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セキュリティ
Vertica-クライアント間通信を暗号化(SSL/TLS)する方法(サーバ認証)
はじめにVerticaではクライアントとの通信をSSL/TLSを使用して暗号化することができます。認証の方式としては、サーバ認証と相互認証の2種類があり、こちらの記事では、サーバ認証を使用したSSL/TLS通信の設定方...
- #Verticaクライアント
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製品概要
Verticaの主な制限事項(10.0)
はじめに本記事では、Vertica 10.0の主な制限事項について、ご紹介します。制限事項項目最大サイズ/最大数ノード数128データベースサイズディスクの最大構成によって制限されます。概算のサイズは、サーバ上の「...
- #制限事項
- #バージョンv10r0
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基本操作
バージョンアップ
Vertica 9.3でWOSを使用する方法
はじめにVertica 9.2までデフォルトで利用可能だったWOSですが、Vertica 9.3からはデフォルトで無効化されています。こちらの記事では、Vertica 9.3においてWOSを有効化する方法についてご紹介します。旧バージョ...
- #WOS
- #バージョンv9r3
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基本操作
データロード時にトランザクション管理する方法
はじめにデータロードにおいて、以下のような目的で複数テーブル間でのデータの整合性が求められる場合があります。複数テーブルに対するデータロード実行中、中途半端なデータをユーザへ公開したくない複数テー...
- #COPY
- #トランザクション
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基本操作
Administration Toolsを利用したクエリスペシフィックプロジェクションの作成方法
はじめに本記事ではAdministration Toolsを使用したクエリスペシフィックプロジェクションの作成方法を紹介します。クエリスペシフィックプロジェクションの詳細とManagement Consoleからの手順は、以下の記事を...
- #プロジェクション
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データロード
ロード処理のエラー内容をテーブルに出力する方法
はじめにCOPYコマンドのエラー内容とエラーデータは、ファイルに出力する方法とテーブルに出力する方法があります。本記事では、COPYコマンドのエラー内容とエラーデータをテーブルに出力する方法をご紹介します...
- #COPY
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技術情報
セキュリティ
クライアント認証を実装する方法
はじめにVerticaでクライアント認証を実装することにより、様々な認証方式を設定してVerticaへの接続をセキュアに行うことができます。 今回は、ハッシュ認証による接続を例にご案内します。実施手順以下に、リモ...
- #Verticaクライアント
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基本操作
SQL実行中のセッションを強制的に終了する方法②
はじめに通常、実行中のSQLは「SQL実行中のセッションを強制的に終了する方法(CLOSE_SESSION関数)」の手順で停止できますが、SQLがハングしてしまい、CLOSE_SESSION関数や INTERRUPT_STATEMENT関数を実行しても、...
- #セッション
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基本操作
統計情報をコピーする方法
はじめに統計情報はクエリの実行計画を作成するために利用されて、クエリの性能に大きな影響を与えます。本稿では、統計情報を別環境にコピーする方法をご紹介します。例えば、本番環境の統計情報を開発環境にコ...
- #統計情報
- #実行計画
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技術情報
基本操作
Verticaの自動起動順を遅らせる方法
はじめにOS再起動時におけるVerticaサービスの自動起動について、以下のようにVerticaサービスの起動を遅らせたいケースがあります。Verticaサーバにインストールする他ソフトウェア等の起動をVerticaサービスよ...
- #停止
- #起動