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基本操作
データ参照をアクセス制御する方法(行アクセス)
はじめにVerticaでは、特定のテーブルに行アクセス・ポリシーを作成できます。本記事では、行アクセス・ポリシーの基本的な使用方法をご紹介します。概要テーブルに行アクセス・ポリシーを作成することで、データ...
- #ポリシー
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技術情報
基本操作
Flex Tableを使いやすくする方法
はじめにFlex Tableは半構造化データを簡単にテーブル形式で扱えるようになる便利な機能です。ただし、ロードをしただけでは通常のテーブルとは使い勝手が異なります。本記事では、Flex Tableを通常のテーブルと...
- #Flex Table
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基本操作
FAQ
一般のOSユーザ(dbadminユーザ以外)からvsqlを実行する方法
はじめにdbadminユーザ(OSユーザ) はデータベースの作成/削除、起動/停止などが実施できるVertica における特権ユーザです。アプリケーション開発やデータベース管理を行う中で、一般のユーザ(開発者や運用担当...
- #vsql
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基本操作
ログインユーザで付与されている特定オブジェクトの権限を確認する方法(9.3.1新機能)
はじめにデータベースオブジェクトの権限はGRANTによる個別付与、ロールによる付与、 継承による自動付与など様々な設定を基に決定されており、システムテーブルによる確認は煩雑になります。Vertica9.3.1の新機...
- #関数
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基本操作
各データ移行方法のメリットとデメリットについて
はじめに本番環境から開発環境やDR環境などに、Verticaのデータを移行したいケースがあると思います。Verticaが提供しているデータの移行方法には、幾つかあります。本稿では、各データ移行方法と、そのメリット...
- #移行
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技術情報
データロード
データロード処理のエラー内容をファイル出力する方法
はじめにデータロード(COPYコマンド)のエラー内容はエラーログファイルやエラーレコードファイルに記録されます。ただし、上記ファイルの出力有無や出力先は、COPYコマンドのパラメータの指定内容によって異な...
- #COPY
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基本操作
クエリの処理中にVerticaが検出したエラーとワーニングの一覧を表示する方法
はじめにクエリの処理中にVerticaが検出したエラーとワーニングをシステムテーブルを検索して確認する方法をご紹介します。システムテーブルERROR_MESSAGESカラム名データ型説明NODE_NAMETIMESTAMPTZノードの名前...
- #エラー
- #ワーニング
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基本操作
新バージョン/機能
関数利用時に指定するパラメータを確認する方法(9.3.1新機能)
はじめに本記事では、vs_procedure_columnsシステムテーブルを参照することによって、関数利用時に指定するパラメータを確認する方法についてご紹介します。以前のバージョンまで、vs_procedure_columnsのcolumn_...
- #関数
- #パラメータ
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基本操作
新バージョン/機能
テーブルのカラムにコメント付与する方法(9.3.1新機能)
はじめに一般的にRDBMSではテーブルのカラムに対して、コメントを付与することが可能です。カラム名が英名であっても、カラムの和名をコメントとして付与しておくことで、カラムの意味合いがより理解しやすくなり...
- #カラム テーブル
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基本操作
ユーザやオブジェクトに与えられた権限を確認する方法
はじめにユーザやオブジェクトに与えられた権限はGRANTSシステムテーブルで確認することが可能です。ただし、dbadminユーザでGRANTSシステムテーブルを検索すると、内部オブジェクトに関するものを含めた全ての権...
- #システムテーブル