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Oracle Database のサポートに従事しながら、今年はアシストテクニカルフォーラムに講師として参加。笑顔が絶えず、まわりからも好かれ、慕われている中垣さんにいろいろと聞いてみました。
──出身学部文系ですが、なぜ、アシスト北海道に興味を持ったんでしょうか?
──では、改めて担当している業務を教えてください。
Oracle Databaseのテクニカルサポートです。主に大規模システムで採用される、RAC・Data Guard といった高可用性製品、その他には、製品の使用方法に関するQA対応やパフォーマンス障害などカーネルのサポートを担当しています。
ミッションクリティカルな製品であり、可用性に影響があるとインパクトが大きい。その分、解決に導くと達成感が大きいことがやりがいです。自己裁量が大きい社風の中で、達成感が大きい仕事を任される。まさに自分が求めていた職でした。
また、自身の判断/技術スキルで、お客様の基幹システムなどのビジネス影響が大きい分野を間接的に支えていることにやりがいと使命を感じています。
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──そんな中垣さんが将来的に目指していることは?
Oracle Database のサポートエンジニアとしてもう数年第一線で活躍して、将来的にはバックサポートや、他部署との連携などで自分のチームをリードしていきたいし、社外にも影響力があるOracle Database エンジニアになりたいです。
外部への情報発信に飛び込む際に憧れとなった先輩の背中を追うだけでなく、自分ならではの活躍方法を見つけたい。そうすることにより、「アシストサポートセンター」ではなく、「アシスト北海道 中垣」の名前でOracle Database エンジニアとして活躍していけると考えています。
【編集後記】
2016年の入社から Oracle Database に関わる業務を担当してはや5年目。「哲学と信念」の人になりたいと入社し、目指すべき先輩と出会い、今は自分ならではの活躍方法を模索している。
活動の基盤にはいつも「人」があるんだなと思いました。まさにアシスト人。今後の活躍も楽しみです!
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