アシスト北海道「かぞく参観」を開催しました！

2025年3月26日、アシスト北海道では、社員とそのご家族との絆を深める特別な一日として、「かぞく参観日」を開催しました。社員のご家族をオフィスにお迎えし、職場以外の同僚の普段の様子を理解し合う素敵な時間となりました。

春の訪れを感じる明るい日差しが降り注いだこの日、カラフルなバルーンで彩られたアシスト北海道のオフィスに、小さなお子様連れのご家族が集まり、にぎやかな空気に包まれました。お子様たちは16階のオフィスから見える札幌中心部の景色を眺め、「たかーい！」と声をあげ、目を輝かせて窓の外を見つめていました。

オープニングでは、アシスト北海道の社員がITの世界で活躍する"スーパーヒーロー"として紹介されるウェルカム動画を上映。同僚からのコメントに嬉しさと恥ずかしさが混ざる表情の社員たちでした。

続いて早速「オフィスツアー」へ！お子様たちは社員証を身に付け、社員がいつも仕事をしているオフィス内に潜入。ミッションをクリアしながら一周します。

この日のミッションは、年齢別にこちらにチャレンジしていただきました。
・小さめのお子様
　「オフィス内に隠れているスーパーヒーローを探そう」
　ーお仕事中の社員に挨拶して、ヒントをもらおう
　
・大きめのお子様
　「お父さんとオンラインミーティングで週末の予定を決めよう」
　ーお仕事中の社員に挨拶して、会議室を教えてもらおう
　ー会議室のパソコンでオンラインミーティングでお父さんを呼び出そう

お子様たちはミッションカードを握りしめ、不安な面持ちでオフィスに入っていきました。
オフィスに隠れていたスーパーヒーローが思っていたのと違ったのか、ちょっとびっくりした様子も。
オンラインミーティングのチームはとても順調！早々に会議室にたどり着き、お父さんとボール遊びなどわくわくする約束をすることができました。

こうして現場の社員からヒントをもらいながら全員が見事ミッションをクリア！
頑張ったご褒美としてお子様とお母さまはプレゼントをゲットしました。

オフィスツアーの後は、お子様が主役となり「ケーキデコレーション」にチャレンジしました。4歳以下の小さなお子様たちでしたが、みんなすごい集中力！

クリームを慎重に一つ一つ丁寧に飾り付ける子
　イチゴをきちんと家族みんなの分を盛り付ける子
　　食用フラワーをケーキにお花のように生ける子・・・

お子様らしい自由かつ独創的なデザインに大人たちの顔はほころびっぱなしでした。

ケーキ完成後は少し早めのランチの時間です。社長の高木さんから「手作り感満載のかぞく参観、ぜひ良い時間にしましょう」というメッセージとともに乾杯！
ご家族仲良く食事する様子は、社員のお父さん、お母さんの表情が一番見える瞬間でした。

お腹も満たされたころ、「あれ、ケーキは？」という声が聞こえ始める中、こちらのコーナーをスタート！
「ケーキマスターズ：デコレーション名人は誰だ！」

高木さんにケーキの製作者を当ててもらいました。お子様の表情を見ながら見事・・・正解！　
惜しくも当てられないと、お子様から「これ僕の！」という声が上がり、「あれ、そうだっけ？」というハプニングもありました。
楽しくケーキは製作者のもとに届けられ、生クリーム好きのお父さんも満足のご様子です。

ランチも終わりフリータイムになると、会場装飾の風船で遊び始めるお子様を見て、他の子たちもひとり、またひとりと輪が広がり、みんなで元気に風船で遊びました。自由に走り回り、この日最も盛り上がる時間になりました！

約3時間の企画を締めくくるフィナーレでは、かぞく参観全員で記念撮影。参加社員全員でご家族をお見送りしました。

実施後のアンケートでは、
「アットホームな雰囲気を感じた」
「家族が一緒に働く仲間を知れる良い機会だった」
という嬉しい声を多数いただきました。

このイベントの目的「ご家族とのよい思い出づくり」についても、みなさん満点のご返答をいただきました！

アシスト北海道らしく手作り感あふれる内容でしたが、ご家族皆様にこやかにご参加いただき大変嬉しく思います。社員とそのご家族の絆が、より温かく繋がるそんな一日となりましたら幸いです。

人事総務課
杉江周子
人事総務課で日々アシスト北海道の繁栄を願って活動しています。