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2022年に北海道へのUIターンで中途入社した柏倉さん・越智さん・稲桝さんの3名。
これまでのご経験、北海道での暮らしやアシスト北海道を選んだ理由などを聞いてみました。
柏倉 真彩 テクニカルサポート部 2022年1月入社
越智 香奈江 データベース技術部 2022年4月入社
稲桝 公之 テクニカルサポート部 2022年10月入社
──前職まではどのようなご経験をされていたのですか
(稲桝さん)
大学卒業後に建設廃棄物のリサイクル業界の企業に就職し東京で勤務していました。入社後は営業を3年間、その後情報システム部門で社内SEを3年間経験しました。
営業では、お客様へ費用に関する交渉や、お困りごとのヒアリング、売上の確認を行っていました。 また建設中の工事現場へ入っていき、現場責任者や作業員の方へ、廃棄物の分別促進の啓蒙活動を行ったりしていました。
情報システム部門では、基幹システムの保守から社内のデータ修正(システムオペレーションによる誤入力をシステム部門でデータ訂正)、それから、派遣社員への教育やIT資材管理(PCや携帯などの貸出機器の払い出し等)、ヘルプデスクなど幅広い業務を担当していました。
また、営業時代に得た現場との関係性があったので社内コミュニケーションが取りやすかったです。
(越智さん)
大学卒業後の約4年間はシステム開発のエンジニアとして布団業界や建築業界等の生産管理システムなどを構築していました。そこでは、設計~開発~テストの工程を経験し、発注元企業と打ち合わせをしながら上流工程の設計も任せてもらいました。
その後、両親の事情もあり北海道へのUターンを目指して転職活動をするのですが、 その際は、実家が不動産業をしていることもあって不動産の知識も蓄えて おきたいと考えて、不動産業界へ転職しました。車で物件案内をしてお客様がご希望されるお部屋を紹介する賃貸仲介営業です。
ある程度不動産業界の経験を得たところで「やっぱりIT業界でキャリアを形成したい」と思い、そこでアシスト北海道に出会いました。
(柏倉さん)
大学卒業後、住宅メーカーの情報システム部門グループ会社でSEとして活動していました。
稲桝さんと同じくデータ訂正や、工事システムの保守を担当していました。また、工事部門の担当と打ち合わせしながらシステム改修要件をまとめたり改修後のテストを担当したり、それから運用開始後はヘルプデスクから流れてくる二次問い合わせ対応も担当していました。
その後、ヘルプデスク部門へ異動となり、主に電話でグループ内の問い合わせ対応を担当していました。通常は1日に20件ほどの対応ですが、年末年始や4月等の異動が多くなる時期は問い合わせも多くなります。また、標的型攻撃メール訓練(スパムメール対策)等のサイバー演習による問い合わせも対応していました。
──アシスト北海道のどのようなところに興味を持ったのですか
(柏倉さん)
次の環境で実現したいことは、今までの経験を活かしながら自分のキャリアを作っていくことでした。
転職支援会社からのスカウトでアシスト北海道を知ったのですが、前職ではアシストの研修を受講している社員もいたのでアシストのことはもともと知っていました。
パッケージ・ソフトウェアの専門商社として独自の研修サービスも提供するアシストのテクニカルサポート業務を担うアシスト北海道であれば私の思いを実現できると考えました。
北海道への移住を決断していたので転勤がない就業環境もマッチしましたし、札幌の中心部にオフィスがあるので通勤アクセスが良いのも魅力でした。
(越智さん)
サポートに特化した事業内容が珍しく「こんな会社があるんだなぁ」とまずそこから興味を持ちました。
SE1年目の時に、あるプロダクトの二次サポートを担う組織に所属していたことがあり、そのプロダクトに関わる様々な部署からの技術的な問い合わせの調査を行っていました。その時に担当していた業務や働き方が好きだったんです。その楽しかった時の経験やスキルを活かせると考えアシスト北海道へ応募しました。
(稲桝さん)
転職支援会社経由のスカウトでアシスト北海道を知りました。
面接の冒頭にスカウトした理由を説明してくれて自分のバックボーンを把握してくれていたこと、前職までの保有スキルに加えて入社後の将来的な期待も評価してくれたことに共感しました。
面接やその後の面談で会話したアシスト北海道で働いている「人」も自分にとって魅力でした。他にも選考企業がありましたが入社後の働くイメージを最も持てたのがアシスト北海道でした。
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【編集後記】
3人ともに個性や人柄が魅力的で、会話も楽しく、気づくと1時間を予定していたインタビューの時間があっという間に終わっていました。
今後もそんな個性を活かしてお客様にも一緒に働く仲間にもファンを作り続けてほしいです!
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