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いつも礼儀正しくて元気。冗談を言って周りを楽しい気分にもする。
アシスト北海道の2020年入社新人賞も受賞するなど、仕事も一生懸命に頑張る。
そんな岩本さんがアシスト北海道を選んだ理由や、学生時代に熱中したことなどを聞いてみました。
──アシスト北海道に興味を持った経緯を教えてください
2020年の新卒入社です。
初めて参加した合同企業説明会で最初に聞いた企業がアシスト北海道。企業理念『哲学と信念』の説明で聞いた「人は財産」に共感し、その後、アシスト北海道のインターンシップや社内イベントに参加しました。
そこで交流した社員とのやりとりが心地良くて、こんな人たちと一緒に働きたいなと思いが強まり、アシスト北海道への興味も増していきました。
──ところで岩本さんはITへの興味はあったのでしょうか?
実は就職活動開始時は興味がありませんでした。
私は仕事内容よりも就業環境を重要視しており、「どんな仕事をしたいか」よりも「誰と仕事をしたいか」に重きを置いていました。
インターンシップや社内イベントで出会った先輩社員の方々と一緒に働きたいという思いは強まっていましたし、最終的にアシスト北海道が最も自分に適している環境だと判断して入社を決意しました。
──学生時代はどんなことに熱中していたのですか?
野球です。
小学校三年から大学一年生まで、ピッチャー一筋で野球に熱中していました。特に高校三年間は365日休み無しで練習しており、大学一年生までは野球漬けの毎日でした。
──そうなんですね。休み無しで練習ってすごいですね!熱中していた様子が伝わってきます。
差し支えがなければ、野球を
大学一年生で辞めた理由を聞いても良いでしょうか?
はい。高校までで野球はやり切った感がありまして、かつ、大学では野球以外の新しいことにも挑戦をしたいと思い辞めることを決断しました。
──ありがとうございます。野球を辞めた後は何に挑戦したのでしょうか?
アルバイトと地域ボランティア活動(地元消防団)です。
他、それまでは野球しかしてこなかったので、大学生らしい遊びですかね。
──地元消防団ですか。何となくアシストのサポート業務にも通じるなと思いました。大学生活は楽しいですよね!
野球から得られたことを一言で表すと何でしょうか?
「努力し続けること」「何事もあきらめないこと」「感謝の気持ちと礼儀」です。野球を通して、私という人が形成されたと思っています。
──アシストの「めげない」「逃げない」「あまり儲けない」が連想されます!いつも礼儀正しくて頑張り続ける岩本さんにぴったりです。
──現在の担当業務と、やりがいに感じていることを教えてください
統合システム運用管理ソフト「JP1」の製品サポート業務を担当しています。今はQA系を中心に、アシストの取引先企業からのお問い合わせ対応をしています。
やりがいは大きく2つで、「自己成長を感じたとき」と「お客様からの感謝のお言葉を聞けたとき」です。
──「自己成長を感じたとき」についてもう少し具体的に教えてください。
例えば、お客様と電話対応している時に、事前に想定していなかったご質問に対しても回答することが出来て、「製品知識が高まっている」「お客様対応力が上がっている」と感じたときです。
──ありがとうございます。
学生時代に培った「努力し続けること」「何事もあきらめないこと」「感謝の気持ちと礼儀」は、どのようなところに活かされていますか?
「努力し続けること」「何事もあきらめないこと」はIT知識と技術力を研鑽し続け、ITエンジニアとして成長し続けることに活かせていると考えています。
「感謝の気持ちと礼儀」はお客様を支援するサポート業務の基本的なマインド醸成や、先輩・同期への感謝やチームワーク形成に役立っていると思います。
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──プライベートで何か熱中していることはありますか?
筋トレです。コロナ前はジムでトレーニングしていました。現在は週に5日×1時間程度で自宅で筋トレしています。
筋トレを始めてから人生が変わったんですよ!生活習慣(睡眠、食事)が整ってより健康になりました。仕事でもプライベートでも目標設定を行い、達成するためにはエネルギーが必要ですし、健康があってこそです。筋トレをしてから何事もポジティブになり、日々を楽しく過ごせています。
──岩本さんの今後の目標を教えてください
【編集後記】
いつも礼儀正しく、頑張り続けている岩本さんの背景を聞くことができました。「努力し続けること」「何事もあきらめないこと」「感謝の気持ちと礼儀」。かっこ良過ぎます。その姿勢を継続した先の、岩本さんのさらなる活躍に期待です!
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