ソリューション研究会とは

ソリューション研究会とは

株式会社アシストでは、お客様主体のユーザー会として、「ソリューション研究会」を運営しています。1996年の発足以来、交流と学びの場として、多くのお客様にご参加いただいてきました。

活動の目的

活動の目的

アシストし合う、場をつくる。

ソリューション研究会は、アシストの提供するソフトウェアおよび各種サービスをご利用いただいているお客様相互の交流を育む場として、日頃お客様が抱えている課題や疑問をお客様同士で討議し、意見交換を行っていただくことを目的に活動しています。

ソリューション研究会を構成する三つの活動

分科会

各社が抱える似たような課題・共通の悩みについて、皆で知恵を出し合い解決策を考えるのが分科会です。旬のテーマに対し、10名前後のグループで一年間にわたり研究活動を行っていただき、仲間同士で切磋琢磨しながら考えたアイデアを、他者にも共有できる成果物としてまとめていただきます。
研究の進め方はメンバー次第、全てが自分たちの裁量で進められる点が「分科会」の魅力です。

活動:発足会から1年間/月1回以上

情報交流会

「情報交流会」では、次世代のITリーダー候補が知るべきIT関連のトピックを体系立てて分かりやすく「講義形式」でお伝えします。また、講義を基に、参加者同士のグループ討議や交流会も実施します。参加者は他のメンバーと議論することで、さらに学びを深めていただいたり、自身の理解度を客観的に把握することができます。

活動:年に2~3回の開催

コミュニティ(2022年5月より運営開始予定)

分科会参加後もメンバー同士のつながりをアシストが支援します。分科会経験者のみが参加できる、専用のSNSなどを用いたオンラインコミュニティです。ソリューション研究会の活動報告の購読や、コミュニティ限定勉強会、分科会経験者の合同同窓会などにご参加いただけます。また、SNSを活用して分科会経験者同士での交流や、ご自身たちで勉強会などを企画したり、自発的に交流・学ぶ場として活用していただくことも可能です。

活動:通年
ソリューション研究会を構成する三つの活動

ソリューション研究会紹介動画

ソリューション研究会の活動について、以下の動画でご紹介していますので、ぜひ一度ご覧ください。

主な参加企業

ソリューション研究会に参加されている会員が所属している主な企業を一部ご紹介いたします。(五十音順)

  • アース製薬株式会社
  • 株式会社IHIエスキューブ
  • アットホーム株式会社
  • 株式会社エムアンドシーシステム
  • 関西電力株式会社
  • 関電サービス株式会社
  • コクヨ株式会社
  • コニカミノルタ株式会社
  • コベルコシステム株式会社
  • 清水建設株式会社
  • 鈴与システムテクノロジー株式会社
  • 積水化学工業株式会社
  • 大日本印刷株式会社
  • 名古屋鉄道株式会社
  • 日東工業株式会社
  • 日本精工株式会社
  • ホーユー株式会社
  • 三菱ケミカルシステム株式会社
  • リコーリース株式会社
  • ほか、多数

よくあるご質問

ソリューション研究会に参加するには、資格や条件はありますか?
アシストの取扱製品やサービスのプロダクト・サポート契約を締結されているお客様、および開発/販売パートナー様であれば、どなたでも参加可能です。
また一つの企業・団体から、複数名ご参加いただけます。
ソリューション研究会への参加申込方法や問い合わせ先が知りたいです。
ご参加は、「分科会」、「情報交流会」、「コミュニティ」それぞれで必要となります。コミュニティのみ、1年間の分科会経験が条件となっています。以下のページより、参加案内と問い合わせ先をご確認ください。
参加案内URL:https://www.ashisuto.co.jp/solution-studygroup/admission-guide/ 問い合わせ先URL:https://www.ashisuto.co.jp/solution-studygroup/inquiry/
会費はかかりますか?
会費はかかりません。アシストの取扱製品やサービスのプロダクト・サポート契約を締結されているお客様、および開発/販売パートナー様であれば、無料でソリューション研究会の活動にご参加いただけます。
情報システム部門など、ITに関する所属じゃないと参加はできないでしょうか。
所属部門は問いません。エンドユーザー様でもご参加いただけます。分科会、情報交流会ともに、ITによらず様々なテーマで開催されますので、ご自身の興味に合致するものに、ぜひご参加ください。

ソリューション研究会の活動に参加しませんか?

ソリューション研究会に参加するには

アシストの取扱製品やサービスのプロダクト・サポート契約を締結されているお客様、および開発/販売パートナー様であれば、どなたでも参加可能です。分科会、情報交流会、コミュニティでそれぞれ申し込みが必要になります。
各活動にどう参加申込をすれば良いのかなど、「参加のご案内」ページにて案内していますので、ぜひご覧ください。