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基本操作
チューニング
ライブアグリゲートプロジェクションの作成方法
はじめにVerticaの大きな特徴であるプロジェクションの概要は、こちらの記事でご紹介しました。本稿では、ライブアグリゲートプロジェクションについて、詳しく解説します。ライブアグリゲートプロジェクションと...
- #プロジェクション
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基本操作
特定ノードのVerticaプロセスと関連サービスを起動/停止する方法(コマンド)
はじめにVerticaクラスタを複数ノードで構築した場合、サーバメンテナンスなどの目的で1ノードずつ起動/停止したいケースがあります。本記事では、ある1ノードのIPアドレスを指定してVerticaプロセスやサービス...
- #Management Console
- #Verticaプロセス
- #起動
- #停止
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基本操作
SQL処理の詳細情報(RESOURCE_ACQUISITIONS)
はじめにパフォーマンス問題に直面した時、以下のような情報を確認したい場合があります。・そのSQLが実行中なのかどうか・SQLがキューに入った時刻はいつか・実行したSQLがどれくらいのメモリを使用したか・処理...
- #システムテーブル
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基本操作
分析関数(ウィンドウ関数)の概要
はじめに本記事では、SQLでの分析の幅を広げる機能として注目されている、分析関数(ウィンドウ関数)の概要をご案内します。分析関数では、レコードのグルーピングを行いながら、レコードの集約をせずに1行ずつ処...
- #関数
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基本操作
日付データを任意のフィールドで切り捨てる関数(DATE_TRUNC関数)
はじめにDATE_TRUNC関数を使うと、日付/時刻型のデータから、任意のフィールドまでデータを切り捨てることが可能です。年や月という単一の項目でなく、年と月をセットにしてグルーピングしたい場合などに便利です...
- #関数
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バックアップ・リカバリ
リカバリ中の「ロードバランス」と「接続時フェイルオーバー」の動作について
はじめに障害等でノード停止が発生した後、該当ノードを起動するとリカバリが自動実行されます。この時にクライアントから接続した場合は、クライアントドライバ(※)の設定内容によって、クライアントの動作が異な...
- #リカバリ
- #ロードバランス
- #接続時フェイルオーバー
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アーキテクチャ
基本操作
バックアップ・リカバリ
リカバリ時の「テーブル・ロックの動作」と「優先度」について
はじめにVerticaは複数台構成でノードダウンが発生した場合、ノード復旧後は各ノード間でデータの整合性を保つために、リカバリが実行されます。Vertica7.1までは、リカバリ実行中は全てのテーブルに対して一度に...
- #リカバリ
- #ロック
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バックアップ・リカバリ
ノードのリカバリ状況を確認する方法について
はじめにVerticaで冗長化構成にしている場合、障害等でノードが停止し再起動すると、以下のような順番で停止したノードのステータスが遷移します。本稿では、障害からの復旧時、リカバリの状況を確認する方法を解...
- #トラブルシューティング リカバリ
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アーキテクチャ
基本操作
バックアップ・リカバリ
リカバリの同時実行数について
はじめにVerticaは7.2.2以降、複数のテーブルを同時にリカバリができるようになりました。同時にリカバリができるテーブルの数は、次の内容によって決定されます。・RECOVERYリソースプールのMAXCONCURRENCY・テ...
- #テーブル
- #リカバリ
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基本操作
【ライセンス】データ使用率が閾値を超過したことを知らせる方法
はじめにManagement Console8.0.1から、監視の閾値設定項目に、ライセンスで許容されているデータサイズに対するデータ使用率も追加されました。参考) Management Consoleの監視の閾値を変更する方法 https://ww...
- #Management Console
- #ライセンス