-
基本操作
テーブルの任意の位置に列を追加する方法
はじめにVerticaでは、既存テーブルの明示的な位置を指定して列を追加することはできません。そのため、任意の位置に列を追加するためには、主に以下のような手順を踏む必要があります。1) 構成したい列構成で別...
- #テーブル
-
基本操作
テーブルの列にデフォルト値を設定する方法
はじめに本記事では、任意の列にデフォルト値を設定する方法をご案内いたします。デフォルト値を設定することで、COPYやINSERTの実行時、設定したデフォルト値が自動的に挿入されます。構文デフォルト値は、CREAT...
- #テーブル
-
基本操作
機械学習
欠損値を補完する
はじめにIMPUTE関数を利用するとデータの欠損値を平均値/最頻値で補完することができます。例えば、機械学習のためのデータを準備する際に欠損値がある行を削除するのではなく、IMPUTE関数を利用して補完すること...
- #機械学習
-
基本操作
vsqlコマンドの履歴情報
はじめにvsql内で実行したコマンドは、自動的に履歴情報がファイルに保存されます。 このファイルが存在することで、vsqlの操作で上矢印キーや下矢印キーを使って 過去に実行したコマンドを呼び出すことができま...
- #vsql
-
データロード
新バージョン/機能
S3のデータをVerticaにロードする~セッションレベルでのAWSパラメータ設定~(Vertica 9.1新機能)
はじめにVertica 9.0では、S3からデータロードをする際にデータベースレベルでリージョンなどのAWSパラメータの設定を行う必要がありました。9.1からは、セッションレベルでのパラメータ設定が可能となり、データ...
- #AWS
- #COPY
- #パラメータ
- #セッション
-
基本操作
物理メモリサイズを変更する場合の留意事項
はじめに仮想環境やクラウド環境にVerticaを導入している場合、性能向上やコスト削減の目的などで物理メモリサイズを拡張/縮小したい場面があります。本記事では、物理メモリサイズを変更する場合にVertica側で必...
- #サイズ
-
新バージョン/機能
Management Console
Management Consoleで外部テーブルの利用状況を確認する方法(9.1新機能)
はじめにManagement Console9.1より前は、Verticsaの内部テーブルの利用状況のみ確認できましたが、9.1からは、外部テーブルとHCatalogの詳細情報を確認できるようになりました。外部テーブルの確認方法1. ログイ...
- #Management Console
-
基本操作
ロードバランスおよび接続時フェイルオーバー機能を使用したvsqlからの接続
はじめにロードバランスおよび接続時フェイルオーバー機能を使用したvsqlからの接続方法をご紹介します。vsqlでロードバランスを使用するには、データベースにロードバランスの設定がされている必要があります。...
- #ロードバランス
- #接続時フェイルオーバー
- #vsql
-
セキュリティ
新バージョン/機能
v9.1で追加された監査機能(Vertica 9.1新機能)
はじめにVertica 9.1から、監査機能を提供するための新しい4つのシステムテーブルが追加されました。 これらのシステムテーブルを使うことで、データへのアクセスや不正な変更を参照できるようになりました。監査...
- #監査
- #サイズ
-
Management Console
Management Consoleで変更可能な設定の概要
はじめに本記事では、Management Consoleで変更可能な設定の概要をご紹介いたします。Management Consoleによって、データベースのパラメータの変更や、SNMP通知設定、リソースプールの作成などがGUIで簡単にでき...
- #Management Console
- #パラメータ