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基本操作
Verticaクラスタに登録されているIPアドレスを変更する方法
概要Verticaではクラスタ内部でIPアドレスが登録されています。例えば、Verticaを別のサーバに移行する際は、一般的に移行元サーバと移行先サーバで異なるIPアドレスが使用されます。これまではVerticaクラスタ内...
- #IPアドレス
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基本操作
SELECT結果のCSV出力を性能向上させる方法
概要Verticaでテーブルデータをエクスポートする場合は、vsqlでCSV出力することができますが、大量データをCSV出力する場合、データ量に依存して出力に時間がかかることがあります。そのような場合、複数のセッシ...
- #パフォーマンス
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基本操作
データベースを読み取り専用(READ ONLY)モードに変更する方法
はじめにこの記事では読み取り専用モードの変更手順と、更新可能モードに戻す手順をご紹介します。読み取り専用モードとは?通常、データベースは参照・更新の両方の処理が可能な状態で稼働しています。読み取り...
- #コマンド
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基本操作
テーブルにエイリアス(別名)を付与する方法
テーブルにエイリアス(別名)を付与する方法Verticaにはシノニム(synonym)はありません。テーブルに対するエイリアス(別名)を付与したい場合は、ビューを使用します。例えばpublic.table1テーブルに別名(kka1.v1...
- #テーブル
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基本操作
データがUTF-8で格納されているか確認する方法
はじめにVerticaがサポートしている文字コードはUTF-8です。そのため、UTF-8に対応していないデータが追加された場合は文字化けします。Verticaにデータを追加後、正常にUTF-8でデータが格納されているかどうかを...
- #UTF8
- #文字化け
- #文字コード
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基本操作
クエリスペシフィックプロジェクションの利用状況を確認する方法
はじめにスーパープロジェクションを最適化した状態でパフォーマンスに満足のいかないクエリがある場合、クエリスペシフィックプロジェクション(以降、QSP)を作成することでチューニングできます。本記事では、...
- #プロジェクション
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基本操作
機械学習
Verticaで始める機械学習~SVM(サポートベクターマシン)アルゴリズムへの対応~
Verticaでは、新バージョンの8.1から機械学習への対応が強化されました。この記事では、サポートベクターマシン(Support Vector Machine:以降はSVMと表記します)アルゴリズムへの対応についてご紹介します。SVM...
- #機械学習
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基本操作
機械学習
Verticaで始める機械学習~ビッグデータ分析/IoTに有効な機械学習機能の紹介~
はじめに企業が扱うデータ量の増加に伴い、データ活用における新しいトレンドとして「機械学習」が大変注目を集めています。この記事は、簡単に機械学習についておさらいをした上で、Verticaで実現できる機械学習...
- #機械学習
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新バージョン/機能
Management Console
Management Console 8.1新機能~ワークロードアナライザ(WLA)の設定~
はじめにワークロードアナライザ(WLA)を使用して、データベースオブジェクトの最適化に関するヒントと同様に、チューニングの推奨事項を取得することができます。Management Console 8.1より、MCが監視する全て...
- #Management Console
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新バージョン/機能
Management Console
Management Console 8.1新機能~JVMのヒープサイズの設定~
はじめにVertica Management Console 8.1より、JVMのヒープサイズの設定ができるようになりました。Management ConsoleのJVMのヒープサイズを変更することで、より多くの履歴監視データを閲覧可能になります。設...
- #Management Console
- #手順