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基本操作
vsqlで実行したスクリプトでエラーが発生した場合の制御方法
はじめにスクリプトの処理中にエラーが発生した場合、スクリプトの後続の処理を実行させない方法をご紹介します。 vsqlのデフォルトの設定では、スクリプトの途中でエラーが発生してもスクリプトの最後まで処理を...
- #vsql
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データロード
JSONデータをVerticaのテーブルにロードする方法(Flex Table 基本編)
はじめにHadoopやSparkに格納されるログデータ、IoTデバイス等からのセンサーデータなどは、半構造化データを採用していることが多いと言われます。多くのデータベースでは、これらのデータを事前に構造化データ...
- #Flex Table
- #半構造化データ
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基本操作
日付データを年度単位でパーティショニングする方法
はじめにこの記事では日付データを年度単位でパーティショニングする方法をご紹介します。参考情報:パーティショニングの概要https://www.ashisuto.co.jp/cm/analytics-database/partition_overview.html手順通...
- #パーティショニング
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基本操作
一連のパターンにマッチしたログを抽出する(Event Series Pattern Matching)
はじめにVertica拡張SQLのPattern Matchingを使用すると、WEBサイトのクリックストリームデータなどから、一連の動きにマッチしたデータを抽出することができます。 例えば「広告をクリック→商品を見る→レジに行...
- #事例
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バックアップ・リカバリ
バックアップの正常性を確認する方法
はじめにVertica7.2より、バックアップの正常性をチェックすることができます。有事に備えて取得した筈のバックアップが破損していると、データベースの復旧ができない事態に陥いるのでバックアップに問題がない...
- #バックアップ
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データロード
改行をデータとしてロードする方法
はじめにCOPYコマンドは、CSVデータ内の改行を1レコードの終端文字として扱います。以下のCSVデータは2レコード目に改行が含まれています。このCSVデータをデータロードしようとした場合、4レコードのデータが存...
- #COPY
- #データロード
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データロード
Management Console
Management Consoleを使用してAWSのS3からロードする方法
はじめにVerticaでAWSのS3からデータロードすることはVertica7.2.2から可能になりました。さらに、Management Consoleを使用してAWSのS3からデータをロードすることがVertica7.2.3から可能になりましたので、その...
- #AWS
- #COPY
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基本操作
テーブル内に格納されているデータと異なる時間間隔でデータを抽出する(Time Series Analytics)
はじめにVertica拡張SQLのTime Series Analyticsを使用すると、テーブル内に格納されているデータと異なる時間間隔でデータを抽出することができます。 例えば、株価が変動する度に書き込まれる取引明細テーブル...
- #関数
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基本操作
異なる時間間隔のテーブルをJOINして比較する(Event Series Joins)
はじめにVertica拡張SQLのEvent Series Joinsを使用すると、時間間隔が一致しないテーブル同士をJOINして比較することができます。 例えば、株価が変動する度に書き込まれる株式のテーブル同士をJOINして比較する...
- #結合
- #事例
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基本操作
チェック制約の設定方法
はじめにVertica7.2以降、チェック制約の設定が可能となっています。チェック制約を使用することで条件を指定し、条件を満たさないデータの追加を禁止できるため、データの整合性が保証されます。チェック制約は...
- #制約