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アーキテクチャ
WOSの使用について(Vertia 9.3以降)
はじめにVertica 9.2以前はWOSを使用することが可能でしたが、9.3ではデフォルトで使用されなくなり、10.0では完全に使用されなくなりました。そのため、9.3以降はWOSを経由せず、ROSに直接データがロードされま...
- #WOS
- #ROS
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その他
アーキテクチャ
同時実行制御について
Verticaの特徴DML、DDL、データロード実行時は、テーブル単位でロックされます。(※)INSERTやCOPYは同一テーブルに対して、同時にデータの追加処理をおこなうことができます。ただし、対象のテーブルに「主キー」...
- #ロック
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基本操作
データベースデザイナで作成したデザインを削除する方法
はじめにManagement Consoleのデータベースデザイナを使用してプロジェクションの最適化やクエリスペシフィックプロジェクションを作成した場合、デプロイが完了した後もデザイン内容は履歴として保持されます。 ...
- #DatabaseDesigner
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アーキテクチャ
Verticaのデータ格納方式(バージョン9.3以降)
はじめにVerticaはデータの集計・分析処理に特化したアーキテクチャを持つデータベースです。そのため、汎用的な行指向のリレーショナルデータベースとはデータの格納方式が異なります。そこで本記事では、Vertic...
- #ROS
- #WOS
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アーキテクチャ
Verticaにおける格納データ整理の仕組み
はじめにVerticaでは、格納データを整理する処理を内部的に行います。それにより、データが増加しても高い検索性能を維持することができます。本記事では、データ整理を行うVertica内部のコンポーネントとその処...
- #Tuple Mover
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データロード
Verticaのデータロード方法
はじめにVerticaにデータロードを行うコマンドとして以下の2つが用意されています。 ・INSERT ・COPY本記事ではそれぞれのコマンドの基本的な使用方法をご案内します。INSERTとCOPYの使い分けデータロード方式は...
- #COPY
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基本操作
vsqlの変数にOSコマンドの結果を設定する方法
はじめにvsqlで使用する変数には、静的な値を設定するだけでなく、OSで実行したコマンドの結果を設定することが可能です。この記事ではvsqlの変数にOSコマンドの結果を設定する方法をご紹介します。vsqlで変数を...
- #vsql
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基本操作
コマンドラインでデータベースを作成/削除する方法
概要admintoolsコマンドのコマンドラインツールを使用することで、コマンド実行のみでデータベースを作成することができます。CUIによる対話形式の操作が必要ないため、人的な操作ミスの心配がなく、またシェルス...
- #admintools
- #コマンド
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基本操作
機械学習
Pythonを利用したユーザー定義拡張関数
はじめに本記事では、Verticaの拡張機能であるユーザー定義拡張関数(UDx)を紹介します。ユーザー定義拡張関数(UDx)とはユーザー定義拡張関数とは、外部の言語を用いて書かれた関数です。通常のSQLでの記述が難し...
- #機械学習
- #関数
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基本操作
新バージョン/機能
Parquetファイルから外部テーブルのテーブル定義を生成する方法(9.3.1新機能)
はじめにVerticaでは、外部テーブル機能を利用してParquet形式のデータをデータベース上のテーブルと同じように参照することが可能です。外部テーブルを作成する際、「CREATE EXTERNAL TABLE」コマンドを実行する...
- #外部テーブル