
2025年12月、東京都情報サービス産業健康保険組合(TJK)が主催する「第25回 関東地区 TJK事業所対抗フットサル大会」に、アシストのサッカー部が出場しました。ここ数年、あと一歩というところで優勝を逃してきたサッカー部。念願の初優勝を目指し、これまで以上に強力なメンバーを招集しましたが、果たして結果はどうだったのか。真剣勝負の中にも笑いが絶えない、アシストならではの最高のチームワークと大会の裏側をお届けします。
念願の初優勝へ!
アシストの社内クラブ「サッカー部」には、現在、20代から50代まで約50人のメンバーが所属しています。サッカーやフットサルを通じて社員の交流や体力向上を目指し、主に就業後の練習試合やフットサルの1Day大会に参加するなどの活動を定期的に行っています。その中でも特に、毎回100社近くの企業が参加する「TJK事業所対抗フットサル大会」での優勝が最大の目標です。過去に同大会で、2023年に3位、2024年に2位という輝かしい結果を残してきました。
今回こそは優勝が期待されるところですが、サッカー部は大きなピンチに見舞われたのでした。
大ピンチ!どうするサッカー部?
アシストのサッカー部には正ゴールキーパーがいないという弱点に加え、長年抱えている問題があります。それは、メンバーが土日の大会に集まりにくいことです。
主力である子育て世代のメンバーは、土日に家族イベントなどが入りがちで参加率が低くなってしまい、これまでは調整できる10人ほどの少数精鋭メンバーでなんとか戦い抜いてきました。しかし、攻守ともに激しいフットサルは運動量が多く、交代メンバーが少ない限られた人数では、連戦になるとどうしてもスタミナが持ちません。
優勝を狙うためには「出場メンバーが圧倒的に足りない」問題を何とかしなければならなかったのです。
出場メンバーの能力を最大限に生かし、総力戦で臨む!
問題を解決するため、試合に出ている選手のスタミナが切れてもすぐに交代選手を入れられるよう、可能な限り多くの出場メンバーを集めることにしました。事前にメンバー登録ができるのは15人までですが、直前で参加できなくなるメンバーがいても大丈夫なよう、多めに協力を呼びかけたのです。
サッカー部には、横浜F・マリノスやベガルタ仙台のユース出身者、東京都社会人サッカーリーグ1部の元選手という逸材もいます。積極的に呼びかけた結果、20人ほどが集まりました。
また、今回出場できるメンバーに合わせてポジションを大きく見直しました。例えば、いつもはポストプレー(※1)するオフェンスの選手をあえてディフェンスに配置し、ビルドアップ(※2)から試合を組み立てるなどの工夫も重ね、さらにフォーメーションもスクエアから攻撃的なダイヤモンドに変更しました。
※1.主にサッカーにおいて、ゴール付近の選手が相手を背負い、味方からのパスをキープして攻撃の起点を作る戦術的プレー
※2.主にサッカーにおいて、自陣の後方からパスやドリブルで段階的にボールを前線へ運び、攻撃を組み立てるプロセス
今やれるだけのことを進めた結果、上位2チームだけが通過できる一次リーグと二次リーグを順調に勝ち抜き、今回も決勝トーナメントへ進出することができました。そして、決勝トーナメントには、強力な戦力である中日本支社の若手社員に加え、東京都内で有名なクラブチーム出身の新入社員も招集。まだ数回しか一緒にプレーしたことがない中、阿吽の呼吸を要する連携プレーにぶっつけ本番で挑みました。
こうして部署も勤務地も異なるメンバーが集まって、ポジションの変更やフォーメーションなどを見直し、優勝という一つの目標に向かって走り、ピンチを切り抜けたのです。

ついに決勝トーナメント!果たして結果は⁉
決勝トーナメントは、初戦で勝利したものの、準決勝で激戦の末に逆転負けとなり惜しくも敗退。3位決定戦にも敗れ、最終的には、4位で大会を終えるという悔しさが残る結果となりました。しかし、今回の大会で得たものは、順位以上に大きな価値があったと感じています。3位決定戦では、応援メンバーも含めた全員がピッチに立ち、和気あいあいとした最高の雰囲気の中で試合を楽しむことができたからです。
「優勝」という大きな目標に真剣に向き合いながらも、勝利だけを目指すためにギスギスするようなこともなく、常に笑いがあり、居心地の良い雰囲気の中でコミュニケーションをとる。その姿は、まさにアシストの社風そのもので、人と人との絆を改めて実感できる素晴らしい大会となりました。
アシストのサッカー部は、いつか守護神となる正ゴールキーパーに出会えること、そして、その仲間とともに優勝を誓い合える日が来ることを夢見て、これからも挑戦を続けていきます。
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