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先行ロードを使用してスクリプトを短くまとめよう!
先行ロードの機能を使用すると、すぐ下に記載されたLOAD文の結果をデータソースとして、上のLOAD文で使用することができます。
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QlikViewは企業での利用はもちろん、個人の方でも無料で簡単にはじめられるBI(ビジネス・インテリジェンス)ツールです。
まずはQlikViewがどんなツールなのかを学び、データ活用への第一歩を踏み出してみましょう。
QlikViewはもともと企業でのデータ活用を促進するための、BI(ビジネス・インテリジェンス)ツールの一種ですが、個人ユーザー向けに「QlikView Personal Edition」も提供しています。
「QlikView Personal Edition」は機能制限なしで無料で使えるため、これを利用することでいままで難しかったデータの分析が、個人の方でもできるようになります。
QlikViewは、マウスをクリックするだけの簡単操作で、さまざまな角度からデータを分析できます。
独自のインメモリ技術により、大量データであっても非常に高速に動作するため、ストレスなく自由にデータを行き来できます。
クリック、ドラッグ&ドロップ、検索などの簡単な操作で分析できる。 |
Excel、CSVなどのファイルはもちろん、ORACLE、SQL Server、Microsoft Accessなどのデータベース[1]、さらにはFacebookなどの外部サービス[2]からデータを取り込むこともできます。
さまざまなデータを取り込み、これらを関連付けて1つの画面内で分析することが可能です。
集計表、グラフはもちろんのこと、値のリスト、検索、カレンダーなど、分析によく使う機能があらかじめ部品化された形で用意されています。
必要な機能をシートに配置していくだけで、誰でも簡単に分析アプリケーションが作成できます。
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「QlikView Personal Edition」は機能制限なし、利用期限なしで無料で使えます。
複数ユーザーで共同作業をするための「QlikView Desktop」、QlikViewをブラウザから利用するためのサーバー製品である「QlikView Server」は有料ですが、「QlikView Personal Edition」でも個人で利用する分には十分な機能が提供されています。
無料版である「QlikView Personal Edition」と、有料版である「QlikView Desktop」に、機能的な違いはありません。
ただし、「QlikView Personal Edition」には、別のPCで作成したファイルを開けないという制限があります。
他の人が(その人のPCで)作成したQlikViewのファイルを、自分のPCで開くということができません。[3]
また、「QlikView Server」があればQlikViewのファイルをサーバーに配置して、ユーザーはブラウザからQlikViewを利用するという使い方ができます。
そのため、企業内で社内システムとしてQlikViewを導入する場合は、有料版である「QlikView Desktop」や「QlikView Serer」を使用するのが現実的です。
逆に言えば、手元のデータを自分のPCで分析するだけであれば「QlikView Personal Edition」でも十分と言えます。
QlikView Personal Editionの制限 |
先行ロードの機能を使用すると、すぐ下に記載されたLOAD文の結果をデータソースとして、上のLOAD文で使用することができます。
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