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アプリのパフォーマンス評価を行ってみよう
アプリを最初に開く際に時間がかかることはありませんか。Qlik Sense SaaSでは、パフォーマンス評価という機能が用意されています。今回は、そのパフォーマンス評価の具体的な使用例についてご紹介します。
2025年5月8日、Qlik Senseの新しいバージョン「May 2025」がリリースされました!
今回は「May 2025」で追加された新機能についてご紹介します。
[棒チャート]のプレゼンテーションに、グループと積み上げに加え、バタフライ表示が追加されました。
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アセットパネルが改善され、アセットパネル内でのデータロード、データ型の確認、マスターアイテムやカスタムオブジェクトの展開・折りたたみが行えるようになりました。
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Visualization bundleの[Straight table]にミニチャートとインジケーターが表現できるようになりました。
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Visualization bundleの[Pivot table]で行項目を一つにまとめることができるようになりました。
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Visualization bundleの[Pivot table]で展開と折りたたみが一括で行えるようになりました。
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ロードスクリプトとチャートの両方で正規表現を使うことができるようになりました。
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いかがでしたでしょうか?
その他の詳細は以下のページをご確認ください!
What's new in Qlik Sense May 2025
https://help.qlik.com/ja-JP/sense/May2025/Content/Sense_Helpsites/WhatsNew/What-is-new-May2025.htm
アプリを最初に開く際に時間がかかることはありませんか。Qlik Sense SaaSでは、パフォーマンス評価という機能が用意されています。今回は、そのパフォーマンス評価の具体的な使用例についてご紹介します。
みなさんは、データの加工、特に「文字列の処理」に手間取った経験はありませんか? 「このテキストの中から特定のパターンの文字だけ抜き出したい…」 「複数の表記の揺らぎを一度に直したい…」 そんな悩みが、今回新たに追加された正規表現関数で解決できるかもしれません。
Qlik Senseでは、条件に基づいてシートやチャートの表示/非表示をコントロールできます。この記事では、ユーザーごとに表示/非表示をコントロールする方法を紹介します。