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基本操作
Verticaのパラメータ設定方法
はじめにVerticaのパラメータに関するトピックスをご紹介します。Verticaのパラメータの階層レベルVerticaのパラメータは、次のような3つの階層レベルに分けられています。・DATABASE データベースに有効なパラメ...
- #パラメータ
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基本操作
vsql上でプロジェクションのソート順を確認する方法
Verticaではプロジェクションを最適化することで、データが最適な順番でソートされるため、検索パフォーマンスを向上させることができます。Databae Designer(DBD)で最適化を実行後、意図した順番でソートされて...
- #プロジェクション
- #vsql
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データロード
copyコマンドでCSVファイルの先頭から複数行を読み飛ばす方法
copyコマンドでCSVファイルの先頭から複数行を読み飛ばす方法copyコマンドを使用してデータロードする場合、CSVファイル中の先頭に列名などが含まれているとエラーになります。そのような時に、copyコマンドのski...
- #COPY
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アーキテクチャ
Write Once アーキテクチャ
Write Once アーキテクチャVerticaは一度書き込みを行った領域に対しては更新を行わないWrite Onceと呼ばれるアーキテクチャを採用しています。これによりシンプルなトランザクション管理を実現しています。DML処...
- #アーキテクチャ
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製品概要
Verticaでサポートされているデータ型
はじめに本記事では、Verticaで「サポートされているデータ型」をご紹介します。サポートされているデータ型以下、表内の「NULL 並び順」は、各データ型にNULLが含まれる場合の配置先を示します。文字列型 データ...
- #データ型
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基本操作
admintoolsから実行したデータベースデザイナのステータスを確認する方法
はじめにVerticaのチューニングに効果のあるデータベースデザイナを実行する方法として、以下の2記事をご紹介しました。admintoolsを利用したDatabase Designerの実行手順Management Consoleを利用したDatabase D...
- #DatabaseDesigner
- #システムテーブル
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データロード
データロードで不正データがある場合にスキップする方法
データロードで不正データがある場合に、不正データの行だけスキップする方法COPYコマンドでデータロードを行うと、カラム幅よりも大きなデータは溢れた分を切り捨てた状態でロードします。このような挙動をする...
- #COPY
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基本操作
テーブル内の重複データを確認する方法
Verticaではテーブルに主キーを設定できますが、主キーを設定していても、デフォルトでは該当列に重複データをロードできます。本記事では主キーが設定された列の重複データをチェックする方法をご紹介します。※...
- #テーブル
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基本操作
vsqlでログイン時に自動で実行されるコマンドを設定する
vsqlでVerticaにログインする際にはスタートアップファイル(~/.vsqlrc)の記述内容が読み込まれます。スタートアップファイルにあらかじめコマンドを記述しておくと、ログイン時にそれらのコマンドが自動で実行さ...
- #vsql
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基本操作
クライアント
クライアントからの最大同時接続数を制御する方法
Verticaは、クライアントからの最大同時接続数がデフォルト「50」に設定されているため、利用者からの同時接続が多いシステムでは、上限値の変更をお薦めします。最大同時接続数は、MaxClientSessionsパラメータ...
- #最大同時接続数
- #Verticaクライアント