-
基本操作
コマンドラインによるadmintoolsの操作方法
はじめにadmintoolsはTUI(Text User Interface)のツールですが、コマンドラインで使用する事も可能です。 ここでは、Admintoolsのコマンドラインでの使い方を紹介します。TUIベースのインタフェースTUIベースでは...
- #admintools
-
基本操作
OSコマンドでVerticaのCPU使用率を確認する場合の留意事項
CPU使用率は%niceで確認するVerticaのCPU使用率は、%userではなく%niceとして、OSコマンドの結果に表示されます。 ただし、一部のOSコマンドは%niceが%userに含まれています。コマンド毎の出力例代表的なOSコマン...
- #パフォーマンス
-
基本操作
vsqlの主なコマンド
vsqlの主なコマンド コマンド概要使用例 \cd [DIR]カレントディレクトリを変更する\cd /home/test \qvsqlを終了する\q \timingコマンドの実行時間を表示する\timing \! [COMMAND]OSコマンドを実行する\! ls \pass...
- #vsql
-
アーキテクチャ
FAQ
Verticaでの大文字と小文字の認識のされ方
大文字と小文字の区別Verticaで大文字と小文字がどのように区別されるのか、以下にまとめてみました。 大文字と小文字を区別してデータを取り扱いたい時に、後述する例と合わせて参考にしてみてください。 項目区...
- #命名規則
-
製品概要
FAQ
Verticaの各種ログファイル
はじめにVerticaの各種ログファイルについて紹介します。ユーザが参照する一般的なログファイルとして、以下の4種類のログファイルがあります。1. vertica.log 2. startup.logとdbLog 3. COPYコマンドのエラーロ...
- #ログファイル
-
クライアント
インストール
Vertica Client製品のコンポーネント
Vertica Client製品のコンポーネントVerticaへ接続するためには、接続元のサーバーやPCにVertica Client製品をインストールする 必要があります。 Vertica Client製品には下記3つのドライバと、ユーティリティが...
- #Verticaクライアント
-
ベンチマーク
バックアップ・リカバリ
バックアップ/リストア時間の短縮化
はじめにVerticaのバックアップユーティリティ(vbr.py)の構成ファイルには、concurrency_backup と concurrency_restoreというパラメータがあります。 これらのパラメータを変更する事で、バックアップ処理の過程...
- #バックアップ
- #リストア
-
基本操作
インストール
ライセンスの確認方法
ライセンス確認方法Verticaは容量課金のライセンスとなっています。 利用できるサイズなどはlicensesテーブルで確認できます。dbadmin=> select * from licenses; license_id | name | licensee | start_date ...
- #ライセンス
-
基本操作
ユーザの接続情報を確認する方法
接続したユーザの詳細情報を確認したい場合には、V_MONITOR スキーマ内の USER_SESSIONS システムテーブルを利用します。このテーブルは、アクティブなセッションのみならず、過去の時点でログインしたユーザの情...
- #セッション
-
データロード
NULLデータロード時の注意事項
NULLデータをロードする場合、ロードオプションとCSVフォーマットそれぞれに注意事項があります。ロード時のNULLオプションVerticaではNULLオプションのデフォルトは「”(空の文字列)」として扱われます。NULLと...
- #NULL