オンプレミス版のNetScaler Console Agentを利用したFlexedライセンスのLAS移行手順の一例(3)
~NetScaler Console Agent のインストールと設定~

こんにちは。Citrix製品のサポートをしている宇津見です。
今回は、オンプレミス版のNetScaler Console Agentを利用したFlexedライセンスのLAS移行手順の一例を4部構成でご紹介します。
※本手順は、オンプレミス環境のNetScalerインスタンスに対して、NetScaler Console AgentをLAS(License Server Agent)として構成し、Flexedライセンスを割り当てる場合に実施します。
以下の4部構成の記事になります。
今回は、下記「3」の「オンプレミス版のNetScaler Console Agentを利用したFlexedライセンスのLAS移行手順の一例(3)~NetScaler Console Agent のインストールと設定~」に関する内容です。
オンプレミス版のNetScaler Console Agentを利用したFlexedライセンスのLAS移行手順の一例(1)
~NetScaler Console Agent のダウンロード~オンプレミス版のNetScaler Console Agentを利用したFlexedライセンスのLAS移行手順の一例(2)
~NetScaler Console Agent のデプロイ~オンプレミス版のNetScaler Console Agentを利用したFlexedライセンスのLAS移行手順の一例(3)
~NetScaler Console Agent のインストールと設定~オンプレミス版のNetScaler Console Agentを利用したFlexedライセンスのLAS移行手順の一例(4)
~NetScaler Console でのライセンス設定~
本記事で使用した検証環境の構成イメージ
【今回使用するマシンの情報】
NetScaler Console Agent:
ホスト名: yu-nca-43
IPアドレス:192.168.246.43
NetScalerインスタンス:
192.168.246.44

事前準備
・NetScalerの仮想アプライアンスのバックアップをお願いします。
・Citrix クラウドテナントの作成をお願いします。
関連記事
Citrix Cloud™ account management
弊社FAQ:Citrix Cloudテナント新規作成方法
※弊社FAQは契約ユーザーのみ参照可能です。
NetScaler Console Agent のインストールと設定
本記事では、下記の内容で登録を進めます。
【今回使用するマシンの情報】
・ホスト名: yu-nca-43
・IPアドレス: 192.168.246.43
※後から追加されたエージェントはプロキシとして機能し、メインのLSAロールをホストするエージェントと通信してライセンスを割り当てることが可能です。
インストールしたNetScaler Console Agentを起動し、コンソールにログインします。
本記事では、REMOTE CONSOLEを起動してログインしています。
環境に応じて、1~9までの内容を入力します。
まずは「1」を入力し、Enterを押します。
ホスト名を入力し、Enterを押します。
本記事では、「yu-nca-43」を設定しています。
続いて「2」~「9」の数字を入力し、環境に応じた値を入力していきます。
必要な情報の入力後、「11」を入力してEnterを押します。

ログインプロンプトが表示されるので、ログイン名とパスワードを入力します。
※こちらのサイトに記載があるログイン名とパスワードを入力してください。
NetScaler Consoleの画面から、①「Infrastructure」>②「Instances」>③「Agents」を選択し、④「Generate Activation Code」をクリックします。

表示された「Service URL」と「Activation Code」を控えておきます。

NetScaler Console Agentのコンソールに戻り、下記のコマンドを入力します。
※ここからの作業は「Tera Term」アプリに切り替えて作業しています。REMOTE CONSOLEのまま操作しても問題ありません。cd /mps ./register_agent_cloud.py
プロキシ設定が必要な場合は、下記内容に沿って設定していきます。
設定後、一旦プロンプトが表示されます。
①再度同じコマンドを入力します。
./register_agent_cloud.py②再度プロキシ設定を行います。
③項番「7」で獲得した「Service URL」と「Activation Code」を入力します。
④NetScaler Console Agentの新しいパスワードを求められるので、2回入力します。
しばらく待つと、プロンプトが返ってきます。

NetScaler Consoleの画面から、①「Infrastructure」>②「Instances」>③「Agents」を選択し、④設定したAgentが「Up」しているか確認します。

該当のAgentにライセンスサーバーとしての役割を設定する場合は、該当Agentを右クリックし、「Set as LSA(License Server Agent)」を選択します。

「Yes」をクリックします。

該当のAgentに「LSA」が表示されるのを確認します。

いかがでしたでしょうか。
次回 は、「NetScaler Consoleでのライセンス設定」の手順をご案内します。
ページトップへ戻る
Citrixサポートブログをご覧いただいているみなさまへ
いつもCitrixサポートブログをご覧いただきありがとうございます。
アシストとCitrix保守契約を締結されている方は、Webサポートセンター「AWSC-2」をご利用いただけます。本ブログサイトではご紹介しきれないFAQや過去のCitrixヘルプデスクメールマガジンを公開していますので、是非ご利用ください。
また、アシストではCitrixユーザー企業様向けの無償セミナーを多数ご提供しています。Citrix製品を利用するうえで必要となる情報やトラブルシューティング時のノウハウをご紹介するセミナーなどご用意していますので、貴社の課題解決へとお役立てください。アシストと保守契約を締結されていないお客様にもご参加いただけます。
Citrixのことがよく分かるウェビナー
Citrix Virtual Apps and Desktopsに関する「入門編の情報」や「トラブルシューティングの情報」をお探しの場合、以下の動画をご視聴いただけますと幸いです。効率よく情報収集をしていただけます。
Citrix Virtual Apps and Desktops入門動画
Citrixトラブルシューティングセミナー
Citrixの設定・トラブル対処方法の良くあるFAQ10選プレゼント中
アシストのCitrixサポートセンターに良くある設定・トラブル対処方法のFAQ10選の資料を無料プレゼント中です。また、Citrix XenApp/XenDesktopの問題発生時に原因を切り分ける方法も掲載しております。以下のバナーからお気軽にダウンロードください。
ページトップへ戻る




