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【JP1/NNMi】そのアラート重要なの?!JP1/NNMiのヘルスチェック機能が出力する「NNMi稼働状態ステータス」とは

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ネットワーク管理
#NNMi
#運用
#初心者向け

JP1/NNMiは、「NNMi稼働状態ステータスは現在xxx域です」というメッセージを出力することがあります。このメッセージが出力された時、何をどう確認すべきか判断ができず、弊社サポートセンターへ問い合わせをいただく例が少なくありません。
そこで本記事では、前述のメッセージの意味と確認方法をご紹介します。

「NNMi稼働状態ステータスは現在xxx域です」が示す事象

このメッセージは、JP1/NNMiがヘルスチェックを実施した結果、問題があると判定した場合に出力するメッセージです。具体的には、メモリ・CPU・ディスクリソースといったJP1/NNMiを導入しているホストのOS稼働状況などをチェックします。

このヘルスチェックは、監視間隔やしきい値など具体的なチェック方法を一般公開しておらず、また設定変更もできないため、メッセージが出力された際は、その都度詳細を確認し、「対処が必要な状態か」を管理者が判断する必要があります。

メッセージの詳細確認手順と、対処要否の判断

詳細確認手順

JP1/NNMiのコンソール画面を立ち上げて、当該メッセージを選択し、画面右下の[カスタム属性]タブを選択します。

上記の場合、「スワップ領域の低下」が要因となり、メッセージが出力されています。スワップ領域の低下は、一時的なものであれば特に対処は必要ありません。

このように、当該メッセージが発行された場合は、[カスタム属性]タブにて詳細を確認し対処の判断をします。ステータスが「重要警戒域」の場合は重要なメッセージであるように思われがちですが、上記例のように一時的で対処が不要な場合も多々ありますので、まずは慌てずカスタム属性タブを確認してください。

直近のJP1/NNMiヘルスチェック結果を確認

前述した確認手順は、メッセージが発行された日のヘルスチェックの結果であり、現在の状態を示すものではありません。また、ヘルスチェックの結果が正常であった場合はメッセージが発行されないため、直近のヘルスチェック結果を確認するためには、下記の通り別画面を参照する必要があります。

JP1/NNMiのコンソール画面を立ち上げて、[ヘルプ]→[システム情報]を選択。表示された[システム情報]画面の[ヘルス]タブを選択します。

まとめ

一見すると意図が分からないメッセージに思われがちですが、カスタム属性を確認するだけで詳細が判明しますので、ぜひご確認いただければと存じます。

製品正式名称(略称表記) および機能対象バージョン

JP1/Network Node Manager i (JP1/NNMi) 11-00以降
JP1/Cm2/Network Node Manager i (JP1/Cm2/NNMi) 09-00以降


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栗山 綾美

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