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Qlik Senseで前年同月のデータを求めてみよう!
Qlik Senseで分析を行う際、前年同月のデータを使って比較をしたいと思ったことはありませんか?
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2022年2月15日、Qlik Senseの新しいバージョン「February 2022」がリリースされました!
今回は「February 2022」で追加された新機能についてご紹介します。
※本記事は バージョン「February 2022」の[Desktop]で作成しています。
Insight Advisorは、ユーザーが該当するフィールドを選択または検索したときに、ダッシュボード全体の形式でより堅牢な期間分析を返すようになりました。
単純なグラフの代わりに、1つ以上のグラフとKPI、およびフィルターペインを取得して、ユーザーが選択を行い、パフォーマンスの比較をさらに調査できるようにします。
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ビジネスロジックを使用する際、カレンダー期間のデフォルトの粒度を、年次、四半期、または月次のいずれかを定義できます。
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グリッドチャートでチャート内の各データポイントのラベルを表示できるようになりました。
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チャート変数の管理画面が改善されました。名前、説明、値、タグなど、すべての可変要素を表示します。
変数の追加、並べ替え、検索、複製が可能です。また、複数(最大20)の変数を同時に削除できます。
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いかがでしたでしょうか?
その他の詳細は以下のページををご確認ください!
What's new in Qlik Sense February 2022
https://help.qlik.com/en-US/sense/February2022/Content/Sense_Helpsites/WhatsNew/What-is-new-Feb2022.htm
Qlik Senseで分析を行う際、前年同月のデータを使って比較をしたいと思ったことはありませんか?
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