
当ブログでは、JP1 V12.5の 新機能一覧 や 資産管理製品の新機能 についてご紹介をしてきました。
今回は、ジョブ管理製品からJP1/AJS3 - Web Consoleの新機能についてご紹介いたします。JP1 Version 11のリリース当初は可能な操作も限られていたJP1/AJS3 - Web Consoleですが、徐々に機能を増やしていき、今ではJP1/AJS3 - Web Consoleでのみ提供される機能もございます。今までご利用でなかった方もぜひご覧いただければと存じます。
GUIでの実行エージェント情報の管理
ajsagtaddなど、コマンドでしか操作できなかった実行エージェントの管理がGUIで可能になりました。
一覧の表示はもちろん、追加や削除、編集、また実行エージェントグループの管理も可能です。
複数選択による一括操作やフィルタリングも可能で、とても便利になりました。
これらの機能により、JP1/AJS3 - Managerにわざわざログインすることなく、実行エージェントの管理が可能です。
なお、GUIでの実行エージェント情報は、JP1/AJS3 - ManagerやJP1/AJS3 - Viewでは管理できず、JP1/AJS3 - Web Consoleのみで提供されています。
待ち合わせ条件の状態一覧表示
待ち合わせ条件の情報確認および操作ができるようになりました。対象ユニットがどのユニットを待ち合わせているのか、待ち合わせ対象ユニットの状態がどうなっているかを確認することができます。
また一時的に待ち合わせを有効化・無効化する操作も可能です。
ジョブネットコネクタの接続情報表示
ジョブネットコネクタの接続先と接続元で、それぞれ接続対象が確認できるようになりました。
接続先/接続元のユニット名、および実行IDが確認できます。また、実行順序制御方式の変更も可能です。
まとめ
JP1/AJS3-WebConsoleは、今では多くの操作が可能になりました。V11リリース時点では導入を見送っていた方も、これを機にぜひご利用を検討いただければと思います。
ちなみに、JP1/AJS3 - Manager、JP1/AJS3 - Agentの新機能として、ログ情報の強化が複数ございます。障害調査時に役立つものが多く、サポートセンターの人間としては多くのお客様にJP1 V 12.5を導入いただきたいと思っています。
製品正式名称(略称表記) および機能対象バージョン
JP1/Automatic Job Management System 3 - Web Console (JP1/AJS3 - Web Console) 12-50以降
JP1/Automatic Job Management System 3 - Manager (JP1/AJS3 - Manager) 12-50以降
JP1/Automatic Job Management System 3 - View (JP1/AJS3 - View) 12-50以降
JP1/Automatic Job Management System 3 - Agent (JP1/AJS3 - Agent) 12-50以降
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この記事を書いたスタッフ
栗山 綾美
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