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ランサムウェアはもう怖くない!ZRCVが有効な理由を徹底解説
ランサムウェア対策では、バックアップを取るだけでなく守れることが重要です。本記事では、OCIのZRCVがなぜ有効なのかを、論理的エアギャップ、暗号化、削除阻止、完全性確認の観点から、仕組みとRMANの検証結果を交えて解説します。
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2026年4月16日、ザ・プリンスパークタワー東京にて「Oracle AI World Tour Tokyo 2026」が開催されました。今年はイベント名が「CloudWorld Tour」から「AI World Tour」へと刷新され、AIをテーマの中心に据えたグローバルツアー(世界14都市を巡回)の一環として行われ、東京は最終開催地となります。米Oracle シシリアCEOの初来日も話題となった、熱気に満ち溢れた本イベントの様子をお届けします。
2025年秋にラスベガスで開催された、グローバル年次イベント「Oracle AI World 2025」で発表されたメッセージや、現地の様子については以下の記事をご参照ください。
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今年もアシストはスポンサー企業として「Oracle AI World Tour Tokyo 2026」に出展しました。
今年のブースでは、「AIの真価は、データ基盤で決まる。39年の実績が導く、AI時代への最適解。」 というメッセージを軸に、長年にわたるOracle領域での支援実績と、AI時代におけるOCI・Oracle Database活用を支えるアシストの価値をお伝えしました。
アシストが発信した最新の取り組みや、イベント当日にお客様と交わしたリアルな意見や反響についてご紹介します!
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「重要な資産を活かす『AIサイドカー』戦略 ── 既存システムを改修せず、分散したデータを活用する」と題して、3年連続で川合裕太が登壇しました。また、大濵杏菜からアシストの取り組みやサービス支援もご紹介しました。
本セッションでは、既存のシステムに手を加えることなく、分散したデータをAIで活用する「AIサイドカー戦略」の具体的なアプローチと、アシストがこれまでお客様を支援してきた中で得られたOracle Cloud Infrastructure(以下、OCI)の活用事例をご紹介しました。OCIの導入やAI活用を検討されているお客様にとって、具体的なイメージを持っていただける内容になったのではないかと思います。
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セッションには 100名近いお客様にご参加いただき、熱心にメモを取る姿が多く見受けられました。また、終了後にはAIを活用したデータ連携や既存システムとの共存に関する具体的な質問も寄せられ、「既存資産を活かしながらAI活用を進めたい」というお客様の関心の高さを改めて実感しました。
今年もブースには多くの方にご来訪いただきました。OCIへの移行を検討中の方から、すでにクラウド移行を実現された方から、AI活用にご興味をお持ちの方まで幅広い層のお客様と直接お話しすることができました。
特に今年は、AI活用を見据えたデータ基盤の整備や、「AIサイドカー戦略」に関する具体的なご相談も多く寄せられました。お客様から関心が高かったテーマは、以下のとおりです。
今年は、単なる情報収集にとどまらず、具体的な検討フェーズに入っているご相談も多く、昨年以上に踏み込んだ会話が増えていた印象です。「自社のデータ主権を守りながらAIを活用したい」というご要望も目立ち、既存資産を活かしながらAI活用を進めたいというニーズに対して、具体的にどのようなステップで実現できるかを直接ご案内しました。
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今年の「Oracle AI World Tour Tokyo」は、イベント名にAIが冠された初めての年となり、これまで以上に活気に満ちたイベントとなりました。基調講演やラーニングセッション、シアターステージには朝早くから多くの参加者が訪れていました。
Oracleが描くAI活用の方向性だけでなく、実際のビジネス課題にどうつなげるかという観点で情報収集されているお客様が多かった印象です。アシストとしても、普段はなかなか直接お話しする機会の少ないお客様と対面でコミュニケーションできたことは、大きな収穫でした。
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オープニング基調講演では、初来日となった米Oracle 共同CEOマイク・シシリア(Mike Sicillia)氏が登壇し、OracleのAI戦略について語りました。日本オラクルの三澤智光社長は、同社2026年度の重点施策として「日本のためのクラウドを提供」「お客さまのためのAIを推進」を掲げ、日本におけるOracle Cloudの採用拡大と分散クラウド戦略の進展を強調されていました。
三澤社長は「AIは外にあるのではなく、中にあるもの。すべての製品スタックの中にAIを組み込むことで、System of RecordからSystem of Outcomeへと進化する」と述べ、個人の生産性ではなく企業・社会全体の生産性向上を目指すOracleの方向性が示されました。
OCI、アプリケーション、データベース、AIデータ・プラットフォームの各ジェネラルセッションも終日展開され、特にお客様自身からOCIやAIの活用事例が発表されるラーニングセッションは、開始前から順番を待つ参加者の長蛇の列ができ、セッションによっては立ち見が出るほどの盛況ぶりでした。
Oracle AI World Tour Hubでは、日本オラクル社の最新ソリューションの紹介や、趣向を凝らした各社の展示ブースが展開されていました。
レーシングシミュレーターは今年も大人気で、順番待ちの列が出来上がるほど。AIとOCIを組み合わせたソリューション体験コーナーでは、AIエージェントのデモンストレーションなどもあり、多くの来場者の興味関心を集めていました。
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今年のOracle AI World Tourでは、「CloudWorld」から「AI World Tour」へとイベント名が刷新されたことが象徴するように、AIとクラウドの融合がさらに加速するトレンドを背景に、お客様のニーズがより具体化・明確化していることを実感しました。
ご来場いただいた皆様、ブースやセッションにお立ち寄りいただいた皆様、誠にありがとうございました。アシストは、OCI導入支援はもちろんのこと、最適な運用ノウハウのご提供やAI時代に適した最新技術の活用提案などを通じ、お客様のクラウド戦略を成功に導き、ビジネスの進化を力強く後押ししてまいります。
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1999年入社後、市ヶ谷本社・札幌営業所にて幅広い製品の営業を経験。豊富な営業経験をいかし、現在はデータベース技術統括部にて全社のデータベース事業を推進する役割を担う。
趣味は「海外旅行」、好きな言葉は「ありがとう」
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