アシストとは

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アシスト、
その社名に込められた志

株式会社アシスト──。その名前は、私たちの“原点”と呼べる製品に由来します。
アシストが創立した1972年、日本のコンピュータ市場はまだ黎明期にありました。ハードウェアとソフトウェアという概念すらなく、それらがまとめてコンピュータと呼ばれていたのです。
そんな状況で私たちは“パッケージソフトウェアを販売する”という画期的なビジネスをスタートさせました。当時としてはあまりに先駆的なビジネスモデルであり、そのときに私たちが商材としたのが「ASI-ST」というパッケージソフトウェアだったのです。

この製品にちなんで名付けられたのが「株式会社アシスト」という社名でした。
いうまでもなくここには、お客様の課題解決を一番近いところで“アシストする”という想いも込められています。その気持ちは誕生から半世紀を迎えた今も不変であり、IT企業という枠を超えてお客様の真のパートナーとしてビジネス全体をサポートするという姿勢を示すものになっています。
社員一人一人が「お客様の力になりたい」と楽しみながら、ワクワクする提案を行っていく──。その取り組みそのものがアシストという社名を具現化しています。
私たちの真価は、これからも変わりません。

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アシスト、
その目指すところは

アシストの誰もが大切にしている価値観は、企業理念である『哲学と信念』に言語化されています。
私たちにとっての拠り所であり、常に立ち返る原点のようなものでもあります。“道徳”であり、自分を見つめ直す基点です。
この『哲学と信念』の序章に掲げられているのは次の三つの大きな目標です。

  1. コンピュータソフトウェアを購入するお客様にとって
    最高の会社になること
  2. コンピュータソフトウェア分野で働く者にとって
    最高の会社になること
  3. 協力会社にとって最高の会社となること

お気付きのように、ここでのキーワードは“最高”という言葉です。
では“最高”とは何でしょうか。
それは「競合他社と比較しての最高を目指す」という意味ではなく、「自社としての最高を目指す」という姿勢のことです。
社員一人一人が“最高”を達成すべくチャレンジを続けることで、その集合体であるアシストはソフトウェア業界で“最高”の企業になれるに違いありません。
そう信じることが、私たちの原動力になっているのです。
私たちに関わるすべての人と“最高”の関係を構築し、私たちは“最高”のパフォーマンスでその信頼にお応えしています。

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