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社員紹介

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必ずしも利益を追わない営業。
それがアシストらしさ。

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木村 翔コンサルティング営業職

東日本営業本部 東日本営業統括部 営業1部

2016年入社

キャリアパス

2011年
損害保険会社に入社し、代理店営業を担当。
2012年
ソフトウェアメーカーに入社し、法人営業を担当。
2016年
アシストに入社。ビジネスパートナー営業を担当。
2022年
直販営業を担当。

入社後にミスマッチは生まれない

提案営業のスキルを磨きたいと考えて転じたのが前職のソフトウェアメーカー。法人営業を担当しました。しかし提案できるのが自社製品だけ、しかもわずか4製品と限られており、結果的に“モノ売り”の営業をせざるを得ませんでした。早々に限界を感じ、真の提案営業に携わりたいと考えたときに出会ったのがアシストでした。自社製品を持たない独立系IT商社であるため、世界中のテクノロジー、プロダクトからお客様のために最適なものを探してきて提案できる点は大きな魅力でした。またデータ活用領域で仕事ができる点も、私のキャリアにマッチしていると感じました。
アシストの姿勢は『哲学と信念』に明確に示されており、入社前に徹底的に読み込んでおくことが求められます。結果的に企業としての理念やビジョンに共鳴できた人だけが入社することになり、ミスマッチは生まれないと感じました。企業としての考えや想いをここまではっきりと言語化できていることは、アシストならではの強みです。

社員紹介の写真
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お客様の未来の姿を提案する

現在、私は日本を代表する大手企業を担当し、アカウント営業としてコンサルティング活動を行っています。具体的なソリューションを提案するというよりも、お客様のお役に立つ情報を提供することが主な目的です。例えばお客様がデータ活用をお考えなら、お客様の想定の先を行く事例をご紹介します。あるいは最先端のテクノロジーの紹介を通じて、一歩先を行く未来の姿をお見せします。場合によっては有効なリソースを持つ他社をご紹介し、ビジネスマッチングを行うこともあります。
もちろんこうした情報提供活動が、アシストの利益にダイレクトに結びつくことはありません。しかし「あまり儲けない」と公言しているとおり、私たちはお客様のプラスになるならば、目先の利益を追うことはしません。それが“モノ売り”ではない、アシストのビジネスの真価なのです。いわば利益を追わない営業が私たちであり、私はそれを楽しみながら取り組んでいます。お客様の喜びこそ、私にとっても喜びです。

「しつこいよね(笑)」は最高の褒め言葉

お客様によく言われるのは「それって、アシストっぽいね」という言葉です。例えば難しいご相談をいただいたときも、決して投げ出さず、とことん解決策を突き詰めようとします。そうした「逃げない」姿をお客様は、アシストっぽいと言うのでしょう。また笑いながら「木村さんてしつこいよね」と言われることもあります。お客様のためなら、断られても何度でも提案を繰り返す、そんな「めげない」姿勢のことを指しているわけです。だから「しつこいよね」というのは、私にとって最高の褒め言葉だと思っています。
入社以来、そうした姿勢を大切にしてきたことで、お客様からは「ウチのことなら何でも知ってるね」と言っていただけるようになり、役員と面談する機会もいただけるようになりました。しかも商談ではなく、情報提供での面談ですから、直接利益に結びつくことはありません。1人の営業担当でありながら大企業の役員とそんな形で接することができるのも、アシストっぽさの表れでしょう。

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とある1日のスケジュール

9:00

始業
お客様との打ち合わせ・社内会議、1日のスケジュールを確認。
9:00

9:30

メール対応
お客様からのメールチェック。必要に応じて社内の担当者と情報を共有する。
9:30

10:00

Web会議
お客様とWeb会議を行い、いただいた課題を解決するための製品の提案を行う。
10:00

12:00

ランチ
在宅勤務中の妻と一緒に、近所のお店で昼食。
12:00

13:00

Web会議
お客様にお見積もりの内容を説明し、今後のスケジュールを確認する。
13:00

15:00

資料作成
お客様との面談に備えて情報収集し、資料を作成する。
15:00

17:00

振り返り
今日1日の取り組みを社内システムに入力し、振り返る。
17:00

18:00

終業
保育園まで息子を迎えに行く。その後、寝かしつけるまで家族の時間を楽しむ。
18:00

※所属およびインタビュー内容は、取材当時のものです。

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