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社員紹介

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お客様のためにできることを、
本気で貫く。

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水野 健人フィールド技術職

システム基盤技術本部 技術6部

2019年入社

キャリアパス

2015年
ハードウェアメーカーの保守子会社に入社し、カスタマーエンジニアとして保守対応業務を担当。
2019年
アシストに入社。リモートアクセス製品、インターネット分離製品のサポートを担当。
2021年
リモートアクセス製品、インターネット分離製品のプリセールスおよびポストセールスを担当。

「当たり前のこと」を当たり前に
実行する

お客様第一の姿勢を本気で貫いている──。そう感じたことが、アシストへの入社の決め手となりました。 もちろんどんな企業も カスタマーサクセス重視をアピールし、クライアントファーストの姿勢を強調しています。しかし、当たり前のことを当たり前に実行するのは簡単ではありません。 転職活動中に『哲学と信念』を読んだ私は、アシストはその当たり前を本当に実行している企業だと感じました。 『哲学と信念』からは、それほど大きなインパクトを受けたのです。
また、当時の私はハードウェアメーカーで保守業務を担当していましたが、自社プロダクトがあるとどうしても製品の販売が目的になってしまいます。 特定の製品にとらわれずに仕事がしたいと考えていたため、アシストの独立系のIT商社という業態にも強く惹かれました。 お客様の成功に貢献する仕事をする上でもこの点は重要でした。さらに年功ではなく実力に応じて利益を還元してくれる点も、結婚を目前に控えていた私にとって魅力的でした。

社員紹介の写真
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「絶対にNoと言わない」姿勢を貫く

入社前に思っていたとおり、製品を売ることが目的ではなく、お客様の成功を目指して仕事をすることができています。 製品は単なるツールに過ぎません。お客様の抱える課題を見つけ出し、お客様と一緒になって解決方法を考えていくことが、プリセールスおよびポストセールスの仕事です。 以前の私は「自社の製品では、ここまでできる/できない」という二択の判断を下していましたが、現在はお客様課題解決を最優先に取り組んでいます。
その際にこだわっているのが、「絶対にNoと言わない」ということです。 お客様から相談を持ち掛けられたら「できる/できない」ではなく、「Yes」を前提に何とかして解決する方法がないか、考えるようにしています。 これは社内においても同様で、何か相談されても「できない」「難しい」とは絶対に口にしません。 振り返ればアシスト入社直後の右も左も分からない私に対して、周囲の皆さんは嫌な顔一つせずにフォローしてくれました。 その恩返しの気持ちも込め、「Noと言わない」姿勢を貫いています。

意思決定の速さと決して妥協しない姿勢

仕事をしていて私が感じるアシストの強さは「意思決定の速さ」にあります。 例えば新しいサービスやプロダクトを取り扱うとき、セミナーの集客方法を検討するときなど、どんな場合でも驚くほどのスピードで意思決定がなされ、物事が前に進んでいきます。 これは社員の前向きな意識がそうさせるのでしょう。 案件に携わる全員が常にプロアクティブな姿勢で、“自分ごと”として取り組んでいるからだと思います。 意思決定が速いからお客様へのサービス提供もスピーディーに行われ、それがさらなる信頼関係づくりに結び付いているわけです。
また、お客様に対して決して妥協しない姿勢もアシストの強さにつながっています。 仮に何らかのトラブルが発生しても正面から真摯に向き合い、お客様に納得していただけるまでとことん解決に取り組みます。 言うまでもなく、これもお客様第一の姿勢を貫いていることの表れです。 私自身もこうした姿勢を大切にし、プリセールス/ポストセールスの第一線でお客様に貢献していきたいと考えています。

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とある1日のスケジュール

8:30

出勤
始業開始の30分前に出勤。その日のスケジュールやメールなどを確認。
8:30

10:00

打ち合わせ
お客様とWeb会議で打ち合わせ。課題背景を確認、製品紹介やデモンストレーションを実施。
10:00

11:00

見積書作成
打ち合わせに基づいて、見積書を作成する。
11:00

12:00

昼食
同僚と会社近くのお店でランチ。弁当を持参することも。
12:00

13:00

ミーティング
チームで案件の状況や各自のタスクの進捗を確認。
13:00

15:00

製品検証
お客様のご相談について解決可能か、製品を確認。メールで回答する。
15:00

17:00

打ち合わせ
製品の導入支援について段取りなどを確認。
17:00

18:00

退勤
家に帰ったら子どもと遊んだり、一緒にお風呂に入ったりして過ごす。
18:00

※所属およびインタビュー内容は、取材当時のものです。

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