Employee introduction
社員紹介
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キャリアパス
- 2010年
- 広告会社に入社し、データサイエンティストとして広告の効果分析などを担当。
- 2020年
- アシストに入社。BIツールのユーザーサポートを担当。
緊張をほぐしてくれたサプライズ
日本文学を専攻する文系人間だった私が新卒でデータサイエンティストとして働くようになったのは、データ分析に興味を抱いたからでした。そして広告の効果分析などを担当するうちにデータベースやBIツールなどにも関心が広がり、自分のスキルをさらに高めたいと考えてアシストへの転職を決めました。
決め手となったのは“人”です。『哲学と信念』を読んで、人を何よりも大切にする姿勢に感動。会社のサイトもIT企業らしくないというか、どことなくアナログっぽい温かさが感じられたのも好印象でした。もちろん入社に際して、うまく溶け込めるかという不安は大きかったです。しかし初日に目にしたのが、私のデスクに置いてあったウェルカムメッセージ。チーム全員の歓迎の言葉が手書きされているのを見て私の気持ちは一気にほぐれ、みんなに受け入れてもらえるんだと嬉しくなりました。こんなところにもアシストの“人”を大切にするカルチャーが表れていると感じます。


経験とともにナレッジが
蓄積されていく
キャリア入社イコール即戦力というイメージがあったので、かなり丁寧な研修制度が用意されていたのには驚きました。研修期間は約1ヵ月半と長く、実業務に必要な製品知識などをしっかりと教えていただけたので、不安なくスタートを切ることができました。
現在の職場は、BIツール「WebFOCUS」のサポートセンターです。当社が提案した「WebFOCUS」を使っているユーザー様からのお問い合わせやご相談に対応することがミッションです。Web経由による文章でのやりとりが中心となるため、不安や誤解を招かないよう、言葉選びには特に気を使っています。ナレッジが蓄積され、FAQも整ってはいますが、それでも全く同じお問い合わせは一つもないといっていいほど千差万別の対応が求められます。お客様第一の姿勢を大切にしながら一つ一つのお問い合わせに対応していくことで、私の中にも新しい知識が蓄積され、その積み重ねが、成長の実感です。
挨拶をする文化で笑顔が広がっていく
もう一点、アシストに入社して驚いたのが“挨拶”でした。知っている人とすれ違う際に挨拶するのは当たり前のことですが、アシストではたとえ顔を知らない人であっても当たり前のように挨拶を交わしているのです。相手が笑顔になれば、こちらも自然と笑顔を返します。こうした習慣が根付いていることも、人を大切にするカルチャーにつながっているのでしょう。
入社以来、先輩に教わりながら経験を積んできましたが、最近は後輩へのOJTを担当するようになりました。自分の経験を伝えながら、寄り添う気持ちを忘れずにアドバイスを送っています。今後はサポートセンターでの経験を生かし、よりお客様に近い現場での業務にも挑戦したいと考えています。導入後のお客様の生の声に接してきたことは、導入前の提案やサポートにも必ず反映できるでしょう。こうしたキャリアアップの道が開かれていることも、アシストの魅力の一つです。

とある1日のスケジュール
9:00
- 出勤
- お客様からのお問い合わせ内容を確認して、今日のスケジュールを決める。
9:10
- サポート対応
- お問い合わせに対応し、解決策を伝える。事例のないケースの場合は、詳しい調査を進める。
11:00
- ミーティング
- チームミーティングに出席。難しいお問い合わせについて、先輩に相談する。
12:00
- ランチ
- チームメンバーと一緒に近くのお店でランチ。
13:00
- プロジェクト対応
- 新しくリリースされるバージョンの新機能について検証。多くの発見と気付きを得る。
18:00
- 退勤
- 月2回のサックスの練習やジムなど、プライベートの時間を楽しむ。
9:00
- 出勤
- お客様からのお問い合わせ内容を確認して、今日のスケジュールを決める。
9:10
- サポート対応
- お問い合わせに対応し、解決策を伝える。事例のないケースの場合は、詳しい調査を進める。
11:00
- ミーティング
- チームミーティングに出席。難しいお問い合わせについて、先輩に相談する。
12:00
- ランチ
- チームメンバーと一緒に近くのお店でランチ。
13:00
- プロジェクト対応
- 新しくリリースされるバージョンの新機能について検証。多くの発見と気付きを得る。
18:00
- 退勤
- 月2回のサックスの練習やジムなど、プライベートの時間を楽しむ。
※所属およびインタビュー内容は、取材当時のものです。