Employee introduction

社員紹介

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満足度の最大化を目指す総務のスペシャリスト。

村杉善哉スタッフ職

経営企画本部経営管理部総務法務課

2020年入社

キャリアパス

2010年: メーカー系SIerに入社し、総務部で購買やファシリティマネジメントなどを担当。

2018年: 外資系生命保険会社に入社し、個人営業を担当。

2020年: アシストに入社。購買、ファシリティマネジメントなどを担当。

ワークライフバランスの
充実を求めて

0歳児も含めて、3人の子どもがいます。すくすくと育っていく姿を目の当たりにできる今は、一生に一度きりの貴重な時間。このひとときは私にとって宝物です。そんな大切な日々を、できるだけ子どもたちと一緒に過ごしたいと考えたことが、アシストへの転職のきっかけとなりました。実際、アシスト入社後は土日はもちろんのこと有給休暇もしっかりと取得できており、入園式や習い事の発表会などにも出席できています。このようにアシストでは仕事とプライベートにメリハリをつけられるため、より仕事に集中できる環境となっています。
転職に際しては、長かった総務畑での経験を生かしたいと考えました。ちょうどタイミング良く総務担当の社員を求めていたのがアシストです。興味を持って詳しく調べてみたところ『哲学と信念』にたどり着き、そこに記されてあった「スペシャリスト」という項目に強く惹かれました。「何かの分野でスペシャリストになることは（中略）重要で魅力的なこと」との言葉に大きな共感を覚え、ぜひ私もここで総務のスペシャリストとして活躍したいと思ったのです。

コロナ禍の混乱を乗り切る

入社してすぐに直面したのがコロナ禍でした。未曾有の事態に社会全体が混乱の度合いを深めていく中、私も手探りで対策を進めていきました。感染防止のルール作り、リモートワークのための設備の導入やセキュリティ対策など、目の回るような忙しさでしたが、入社直後であるにも関わらず、責任ある業務を任されたことには大きなやりがいを感じました。現在も引き続きBCP計画のブラッシュアップと各拠点への展開などに取り組んでいます。
総務は縁の下の力持ちです。同じ組織の仲間である従業員の満足度を上げることが使命です。決して目立つ存在ではありませんが、何か困ったことが起きたときに真っ先に相談される“人”でありたいと思っています。最近は「ありがとう」「助かったよ」と感謝の言葉をいただくことが増え、従業員満足度も着実に上がってきたと感じています。これからも社員からのファーストコールの相手として信頼される、総務のスペシャリストを目指していきます。

顧客満足への総務としての取り組み

総務の仕事をしていて感じるのが、当社の意思決定の速さです。やるべき必要があると判断したことは、ためらうことなく実行に移すのが、アシストらしさだと感じます。例えば会議室に設置されたプロジェクターとスクリーンの角度が微妙にずれていたということがありました。もちろん視聴には何の問題もないのですが、お客様からいただいた「ちょっと気になる」という声に敏感に反応し、全員が真剣に受け止めてすぐにすべてのプロジェクターの調整を行いました。相応のコストは必要でしたが、そこにためらいはありません。お客様のためにここまでやるのかと、驚いた出来事でした。顧客第一主義とは営業や技術だけではありません。バックオフィスである総務においても、貫かれているのです。
そして、自分の頑張りが公平な評価制度の下で報酬に反映されるのも他の職種と同様です。モチベーション高く仕事に取り組むことができ、スペシャリストとして自分を磨いていこうという意識もさらに強くなっていきます。