
- エンドポイントセキュリティ
内部不正を防ぐ!ファイルサーバ暗号化による情報漏洩対策
ファイルサーバは内部不正により比較的容易に機密情報を盗み出せてしまい、1回の漏洩規模や損害額も大きくなりがち。今回は、内部不正が起こる要因と、暗号化によるファイルサーバの情報漏洩対策についてご紹介します。
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これまでの境界防御が通じなくなり、セキュリティ対策についての情報が溢れる今、情報セキュリティ対策の原点とも言える「ISMS」の考え方は情報整理に役立つかもしれません。今回はその概要を、簡単におさらいしてみましょう。
AIブームですね。正確には、「第3次AIブーム」なのだそうです。今回は、過程を踏んで進化する機械学習と親和性の高い、マルウェア検知の技術の進化についてご紹介します。
東京オリンピック・パラリンピック開催を控え、益々のサイバー攻撃増加が警戒されています。今回はマルウェア対策として注目されている「EPP」と「EDR」が、同じカテゴリに位置しながらどのように異なるのか、目的や機能を整理します。
情報漏洩対策ソリューション「秘文」の開発元、日立ソリューションズ社に、今まさに変化し続けるIT環境を背景に、どんな課題に取り組まれてきたのかを聞いてきました。常に日本企業のニーズに寄り添おうという開発姿勢には作り手としての愛を感じます!
働き方改革をITで実現するテレワーク。実際にどの位の企業が取り入れられているのでしょか?アシストで開催したセミナーでお客様から頂戴したアンケートでは9割が未導入という結果でした。
クラウド、オンプレミス、仮想環境など、システムの管理基盤が多様化する昨今、全てのサーバOSにセキュリティ対策を実施するのは大変です。今回は優先順位の高いDBサーバに焦点を当て、サーバOSでできる対策の見直しポイントを3つご紹介します。
アシストでのWindows 10展開。大型アップデート(FU)適用時のタスク管理の方法や気を付けていることについて、情報システム部の実務担当者に詳しく聞きました。記事の中でタスク管理のシートもダウンロードいただけます。
個人情報や機密情報を仮想デスクトップ環境でのみ取り扱う「仮想セキュリティルーム」は、既存システムに大幅な変更を加えずに導入可能です。物理的なセキュリティルームと比較しながら、そのセキュリティの高さを確認してみましょう。
今、多くの企業で展開中のWindows10。近くにいるユーザー同士で気軽にデータ交換ができてしまう「近距離共有」の使い方と、そこに潜むセキュリティリスクについてご紹介します。