経営方針
中期経営計画「超サポ-26」
株式会社アシストは、2025年より2ヵ年の中期経営計画「超サポ-26」を始動しました。前中期経営計画「超サポ- 25」で萌芽した100年企業への基礎となる取り組みを継続・拡大し、より高次元の活動に昇華させ、得られた成果をさらに実りあるものにしてまいります。
特に、将来の成長の土台となる強固な経営基盤の構築に向け、事業の強化と組織力の向上に取り組みます。
アシストが提供する製品・サービスや社員を通じて、お客様やお取引先などアシストに関わる全ての皆様に「アシスト価値」をお届けし、経済的・社会的・環境的な貢献を果たすことで、経営ビジョンである「超サポ愉快カンパニー」の実現を目指します。
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成長の土台となる重要成功要因として、「組織力の向上」を掲げました。
経営理念である『哲学と信念』の浸透、適切な育成と業務アサインを通じた社員の成長と活躍、新人事制度を通じた公平な評価と報酬の実現、そして変化を恐れず、柔軟に対応するマインドセットを通じて、社員個人の能力とアウトプットの質と量を高めていきます。
また、社員個人の能力を結集し最大限発揮するため、新しい5つの本部体制へ組織を再編しました。営業本部、CX本部、ビジネスインフラ技術本部、DX技術本部、経営企画本部を上席執行役員が責任をもって所管し、現場主導の意思決定を進めることで、迅速な企業活動とアシスト価値の増大につなげます。
経営理念とミッション・ビジョン・バリュー
超サポ-26では、前中期経営計画のコンセプトを継承し、企業活動の根幹となる経営理念『哲学と信念』の下、アシスト価値の創出と提供により、お客様も社員もワクワクする「超サポ愉快カンパニー」の実現を目指します。
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「コトメーカー」として、お客様の愉快を追及する
経営ビジョンである「超サポ愉快カンパニー」実現へのマイルストーンとして、「超サポ-26」では「コトメーカー」への変容と体現の取り組みを通じて、お客様の愉快を追求していきます。
「コト」とは、モノ・サービスを通じて、お客様が得られる情緒的な価値(楽しい、嬉しい、満足という感情、すなわち「愉快」)のことであり、この情緒的価値の訴求に専念した事業を「コト売り/コトビジネス」として、各社各様に定義されています。
アシストは、ソフトウェア商社という立ち位置を活かし、開発元の想いやアシスト自身が実践して得た結果だけでなく、お客様が実践した結果とその過程で得た知見をコトの源泉として磨き、お客様の役に立つ情報として提供していくことを、アシスト版コトビジネスと捉えています。アシストは、能動的に変化を生み、コトの源泉を創り出す企業「コトメーカー」として、最高のアシスト価値をお届けできるよう、既存のビジネスに満足せず、常に新しい価値を模索し、創造し続けていきます。
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アシスト価値とは
他社には真似できない、アシストだからこそお客様にお届けすることのできる最高の体験と感動を「アシスト価値」と名付けています。お客様に喜んでいただけるアシスト価値を創り、磨き上げ、提供し続けることが、私たちが企業活動を継続していく上で最良の手段であり、アシストの存在意義だと考えています。
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