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沿革 創成期(1971~1981)

創成期
成長期
統合期
発展期
飛躍期


アシストは1971年、システム開発株式会社(東京都渋谷区、社長 永妻 寿)のソフトウェア・プロダクト部として発足、翌1972年、ビル・トッテンが株式会社アシストを設立し、汎用機用パッケージ・ソフトウェア販売の専門商社として活動を開始しました。
参考:アシスト・ストーリー エピソード1 エピソード2 エピソード3


1971年
ビル・トッテン、日本での活動準備開始
来日当時のビル・トッテン
システム開発株式会社に取締役として入社したビル・トッテンがソフトウェア・プロダクト部を新設し、データ・マネジメント・システム「ASI-ST」の販売を開始した。


1972年
3月22日、株式会社アシスト設立
MYビル
3月22日、資本金100万円でビル・トッテンが株式会社アシストを設立した。最初のオフィスは西新橋にあるMYビル7階だった。
アシストの社員は創業者のビル・トッテンとその秘書、システム開発からの出向4名の計6名でのスタートとなった。


1973年
「PANVALET」販売開始
PANVALET
低価格ソースコード管理システム「PANVALET」の販売を開始。初年度だけで、40社に納入した。
連続企業爆破事件により、ソースコードの保管というニーズが高まり、PANVALETも注目された。

金融面の対応強化のため、水野武が代表取締役会長として就任。


1974年
「TOTAL」「OPTIMIZER」他2製品の販売開始


1976年
「EASYTRIEVE」販売開始
EASYTRIEVE
情報検索/アプリケーション開発ツール「EASYTRIEVE」の販売を開始。初年度は10社に納入。この製品がアシスト躍進のきっかけとなった。

アシスト取扱製品は全部で9種、累計ユーザは250社を突破した。


1978年
大阪営業所を開設


1979年
ソフトウェアショウに出展
ソフトウェアショウ出展
1976年に販売を開始したアプリケーション開発システム「EASYTRIEVE」を中心にソフトウェアショウに出展。


1980年
顧客向けニュースレター「アシスト・メモ」発行
アシスト・メモ
米国調査会社ガートナーと契約し、IBM情報を翻訳し、「アシスト・メモ」を発行した。

米国の情報が少なかった時代に、「アシスト・メモ」は顧客から大変喜ばれた。


1981年
「FOCUS」「UFO」「MSA/GL」販売開始

「アシスト・サロン」発足
当時のアシスト・サロンの様子
「アシスト・サロン」と呼ばれる会員制、会費制の勉強会が発足した。
当時は製品に特化したユーザ会が主流で、「アシスト・サロン」のような異業種の情報交流会は珍しかった。



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