沿革 飛躍期(2012~)
創立40周年の節目の年である2012年 大塚辰男が取締役社長に任命された。創業者であるビル・トッテンから大塚辰男へのバトンタッチはスムーズに行われ、6ヵ年の中期経営計画「弾丸‐2017」が発表された。
2012年
愛知県名古屋市に、サポートセンターを開設
事業継続計画に基づき、リスク分散を図ると同時に、拠点のフィールド技術を顧客に注力させ、顧客企業へのサービス向上を図るため、名古屋オフィス内(愛知県名古屋市)に第4番目となるサポートセンターを開設した。
2013年
製品サポート業務に特化したグループ会社、「株式会社アシスト北海道」を設立
24時間のサポートサービスを安定的に提供し続ける体制維持、運営のためにサポートを主たる業務とする新会社「株式会社アシスト北海道」を北海道札幌市に設立した。
アシストのサポートセンターとして5箇所目になる。
アシストのサポートセンターとして5箇所目になる。
ビジネス・ルール管理システム「Progress Corticon」を販売開始
2014年
Webコンテンツ・マネジメント・システムの提供に特化した「株式会社のれん」を設立
Web市場に迅速に対応するため、Webコンテンツ・マネジメント・システムや関連サービスの提供に特化したグループ会社「株式会社のれん」を設立した。
詳細は「株式会社のれん」を参照。
2015年
標的型攻撃対策「ダブルブラウザ・ソリューション 」の提供開始
高速分析用データベース「Vertica」の提供開始
セルフサービス型分析プラットフォーム「Qlik Sense」の提供開始
2016年
データ・プレパレーション・プラットフォーム「Paxata」を販売開始
データ仮想化ソフトウェア「Delphix」を販売開始
「コンタクトセンター・アワード 2016」最優秀テクノロジー部門賞受賞
「Wikiの活用」と独自の「DIYシステム」でサポート業務を効率化し、「コンタクトセンター・アワード 2016」の最優秀テクノロジー部門賞を受賞。
詳細は「ニュースリリース」を参照。
2017年
業務自動化のためのプラットフォーム「AEDAN ~Ashisuto Enterprise Decision AutomatioN」を発表
インターネット分離を完全に実現する製品「Ericom Shield」を販売開始
2018年
中期経営計画「超サポ-2022」を開始
2019年
システム障害発生時の初動調査着手までにかかる時間を“ゼロ”にするサポートサービス「超サポダッシュボタン」を提供開始
2020年
AIプラットフォーム「DataRobot」、エンタープライズ動画管理基盤「Panopto」、サーバアクセス制御ソフトウェア「SHieldWARE」を販売開始