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philosophy & belief

哲学と信念

創業者ビル・トッテンによる『哲学と信念』。それは彼の考える「アシストの道徳」から生まれました。背景にあったのは組織の拡大に伴い、社員と心を共にするための言葉が必要になってきたとの想いです。彼が「これは私の哲学と信念ではなく、“みんなの”哲学と信念」と強調するのも、そのためです。
ここでは、アシストはコンピュータソフトウェアの販売において
最高の企業になると宣言しています。
この目標を達成するまで、私たちが他の事業に進出することはありません。
どんなに時代が変わっても、『哲学と信念』に沿ったビジネスをしている限りアシストは永続できると、社員全員が固く信じています。

Target

アシスト、三つの目標

アシストは下の図にある三つの目標を掲げています。
特に強調したいのは“最高”という言葉です。私たちは規模、収益性、商品の品質、サービスの質、労働環境といった特定の指標においてではなく、すべてにおいて“最高”を目指しています。これは競合他社と比較してではなく、私たちにとっての“最高”という意味です。
もちろん最優先されるべきはお客様であることは言うまでもありません。私たちのビジネスはあくまでお客様によって支えられています。その姿勢を貫く限り、お客様も私たちを支えてくださるでしょう。

コンピュータ
ソフトウェアを
購入するお客様に
とって最高の
会社になること

コンピュータ
ソフトウェア分野で
働く者にとって、
最高の会社に
なること

協力会社にとって
最高の会社と
なること

目標を達成するために

目標の実現に向けてアシストの社員は、次の二つのことを自らに課しています。

一人一人が、コンピュータソフトウェア業界において最高の“人”になるように努めること

チームとして、コンピュータソフトウェア業界で最高の組織となるよう努めること

ビジネスは、人と人の間で成立します。誰でも尊敬できる人から商品を買いたいし、そのような人に販売を任せたいと思うでしょう。
では、最高の“人”とはどういう人でしょうか。
それは温かくて、気が利き、役に立ち、正直で、有能で知識があり、よく働く人です。そうした“人”がどんな会社の社員よりも一生懸命に働き、最高の商品やサポート、サービスを提供することで、“最高の組織”ができあがるのです。

The best person

最高の“人”を目指して

最高の“人”となるために

“人”はアシストの最も重要な財産です。優秀な“人”を採用し、教育することで意欲を高め、結果として精神的にも金銭的にも報いる環境があります。面白くて挑戦的、刺激的でかつ高い報酬の得られる仕事を求める人には無限のチャンスが用意されていますが、そのチャンスを生かせるかどうかは自分次第です。

  • 全社員が営業であり管理者

    アシストでは全社員が営業です。なぜなら全社員のすべての行為が、お客様がアシストと取り引きを行うかどうかを判断する際の材料となるからです。何げない行為が取引の妨げになることも十分にあり得ます。一方ですべての社員が管理者でもあります。全社員が自己管理のスキルを高めることは、組織の力を最大化することにつながるでしょう。自己管理のできる人とは、組織に最大の貢献ができる人でもあるのです。

  • スペシャリストを目指す

    アシストでは何かの分野のスペシャリストになることを、営業になることと同様に重要視しています。例えばユーザー教育やサポート、コンサルティング、経理、総務、など、それぞれの業務におけるスペシャリストのことです。重要なのはどの業務に従事しても最高のスペシャリストを目指し、努力をすることです。優れたスペシャリストが提供するサービスやサポートはお客様の満足度を一層高め、取り引きの拡大を促すでしょう。アシストが競合他社と差別化を図る上でも、スペシャリストの存在は極めて重要です。

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最高の“企業”を目指して

アシストが目標とするのは企業規模の拡大ではありません。
あくまで“最高”を目指しているのです。そのためにアシストの全社員は
最大限のサービスを通じて高い満足感を提供しています。
その結果、アシストは成長を続け、発展していくでしょう。
既存のお客様を大切にし、常にお客様のことを第一に考え、
そして社員のやる気を引き出し、
最高の企業となるために、アシストは挑戦を続けます。

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