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Oracle Databaseユーザー必見!ZRCVで始めるランサムウェア対策
ランサムウェアの脅威からデータベースを守る!OCIのフルマネージドバックアップサービスZRCVは、3-2-1-1-0ルールに対応し、データ損失ゼロに近い復旧を実現します。本記事では堅牢な保護機能と、GUIで完結するわずか5ステップのシンプルな設定方法を解説します。
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2015年7月1日、3年ぶりに「うるう秒」の調整が行われます。これにより午前8時59分59秒と午前9時00分00秒の間に「8時59分60秒」が挿入されます。
弊社サポートセンターにもうるう秒の対応について多くのお問い合わせをいただきますので、今回はOracle Database でのうるう秒の扱い方と、システム時刻変更の影響について紹介します。
Oracle Database はうるう秒に対応していません。そのため、60秒の値を持つデータをDATE型やTIMESTAMP型のような時刻を扱う列に挿入しようとするとORA-01852 のエラーが返ります。
TKS@orcl SQL> insert into t values (to_date('2015/07/01/08:59:60','YYYY/MM/DD/HH:MI:SS'));
insert into t values (to_date('2015/07/01/08:59:60','YYYY/MM/DD/HH:MI:SS'))
*
行1でエラーが発生しました。:
ORA-01852: 秒は0から59の間で指定する必要があります
OSがうるう秒に対応しており、SYSDATE 関数が60秒を返す可能性がある場合には、アプリケーションから60秒の値が挿入されないよう注意が必要です。
Oracle Database ではトランザクションはSCN(System Change Number)で管理されています。SCN はシステム時刻に依存せず、commit のタイミングで増加しますので、システム時刻を変更することでデータ更新の順番が入れ替わるといったような不整合が発生することはありません。
しかし、REDOログやUNDO表領域内のブロック、Real Application Clusters 環境での死活監視など、一部ではシステム時刻の情報を使用しています。システム時刻を一度に時間を戻してしまうとデータベース内部に未来の時間を保持してしまい、意図しないトラブルを引き起こす可能性があります。
うるう秒により1秒進んでいるシステム時刻を合わせるには、NTP であればstep モードで一度に時間を戻すのではなく、slew モードで時間をゆっくり進め、徐々に合わせる方法で対応します。
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