- 取り組み紹介
社員の“学びたい”を応援するアシストの資格取得支援制度
働きながらのスキルアップは簡単ではありません。時間や費用、学習の継続などの面から挑戦のハードルが高いのではないでしょうか。アシストでは、そんな挑戦を後押しするために「資格取得支援制度」を設けています。
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社員間のコミュニケーション活性化の新たな施策。その名も「通勤沿線 友の会」を開催しました。
1972年に数名で始まったアシストも、設立44年、お蔭様で従業者数1,000名を超えました。そのうち東京本社(市ヶ谷)勤務は約710人。5フロアに分かれ執務していますので、仕事で何らかのつながりがない限り、他部門との交流はなかなか難しいのが現状です。
そこで2008年に発足したのが、「社員間コミュニケーション活性化」プロジェクト、通称「こみゅかふぇ」でした。ミッションは「社員同士が組織の壁を越えて、自由闊達に楽しくコミュニケーションできる仕組みを作ること」。「こみゅかふぇ」は年に数回、社内の会議室などで軽食やアルコールの準備含め、プロジェクト・メンバーが中心になって企画実施されました。
ここにきて、新たなコミュニケーションの場を企画できないか、という2016年 新プロジェクト・メンバーたちの熱い思いのもと、今回の「通勤沿線 友の会」が始まりました。部門や入社年次など関係なく、通勤沿線仲間同志で親睦を図ろう!というわけです。(初回「総武線沿線 友の会」、2回目「京王線沿線 友の会」が、それぞれ開催の運びとなりました。)
はてさて、「新こみゅかふぇ」プロジェクト・メンバーたちの熱い思いは、参加者たちに伝わったのでしょうか。今回は11月11日(金)に開催された「京王線沿線 友の会」をご紹介します。(参加者を募ったところ、22名の参加表明がありました。)
会場となったのは、笹塚駅近くのイタリアンのお店(「キャンティ(CHIANTI)」さん)。おしゃれで美味しいお料理が次々に並びます。内装も地中海の香り漂う素敵なお店でした。
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参加者は20代~50代と幅広い年齢層で、営業、技術、事務職等々、職種も様々です。フロアが違う他部門の人はもちろん、同じフロアなのに接点がないため見知らぬ同士が大半で、まずは「初めまして」の挨拶から。同じ路線を利用していてもほとんどそれを知らなかったという人達が多く、ちょっと驚きました。
そんな参加者たちの不安な気持ちを察した、幹事さんの粋な計らいで、京王線路線図の駅の並び順に座ることになりました。わくわくドキドキ感で盛り上がります。席が決まったところでまずは乾杯!
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「同じ沿線だったんですね!一度も会ったことないですね~」「最寄り駅は?」「○○駅なら焼き鳥が美味しい●●店、ご存知ですか♪」と自然と話がはずみ盛り上がります。同じ沿線というだけで心温まる親近感が参加者の間に自然と生まれました。強い絆を感じ、得も言われぬ同志感や連帯感が芽生えてきたから不思議です。
そうした中、大塚さん(社長)も多忙な中スケジュールを縫って駆けつけ、いやがおうにも会は盛り上がります。大塚さんを交え、改めてまた乾杯!
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美味しい料理やお酒、楽しい会話で参加者の皆さんも心がほぐれていい感じな、あっという間の2時間でした。話はつきませんが、残念ながらお開きの時間に。集合写真を撮影し二次会会場へ。
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二次会会場へ着いてびっくり。なんと大塚さんはじめ全員が参加です。当初8割程度の二次会参加者を見越していた幹事さんの思惑が外れるという、嬉しい誤算はありましたが、ますます絆が深まります。
そしてお酒の勢いもあってか、あちこちで色々素敵な発表が・・・電撃入籍発表もあったり、結婚のなれそめ、可愛い子供の写真の披露などなど、社員たちとの楽しい話がさらに繰り広げられていました。
アシストの新たなるコミュニケーション施策「通勤沿線 友の会」。開催後のアンケート結果も上々でした。
金曜日の深夜まで続いた「京王線沿線 友の会」。プロジェクト・メンバーの熱い思いは参加者たちに確実に伝わったようです。
仕事を進める中で、社員間のコミュニケーションは重要です。新たなコミュニケーション活性化につながるアシストの「通勤沿線 友の会」は順調に滑り出しました。
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働きながらのスキルアップは簡単ではありません。時間や費用、学習の継続などの面から挑戦のハードルが高いのではないでしょうか。アシストでは、そんな挑戦を後押しするために「資格取得支援制度」を設けています。
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アシストは社員の貢献を「業績報奨金」などのインセンティブ制度で還元し、社員旅行や食事会を通じてチームワークや組織の一体感を醸成しています。「個人よりチームプレーヤー」を重視し、社員主体で運営される交流施策が特徴です。