
- 取り組み紹介
技術者のキャリア自律を支援し、「キラキラ」な瞬間を
社員のキャリア自律を支援する取り組みとして、人事とタッグを組み、現場主導で考案されたのが「技術キャリア充実プログラム」、略して「技術キャリ充」です。今回は、プログラムの内容やプロジェクトの想いをご紹介します。
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アシストのサポートセンターは市ヶ谷本社だけではなく、北海道、名古屋、大阪、宇部と全国に拠点を構えています。そこで、地方サポートセンターならではの工夫をご紹介!トップの画像のモニターは一体何でしょう?答え合わせはページ下部にて!
今回は、サポート業務に特化したグループ会社「アシスト北海道」の様子をレポートします!
この日はちょうど2015年度新卒採用情報サイトに掲載する写真の撮影をしていました。12月の寒空の中(最高気温1℃)でもこの笑顔!サポートセンター業務は電話やメール、Webを使ってのお客様対応が基本なので、対面でお客様にお会いする機会はほとんどありません。しかし、常に笑顔での対応を心掛けています。お客様に表情まで届かなくても笑顔で話すことで、声のトーンが変わり印象も変わります。中には厳しい状況下でのサポートもありますが、そういう時こそ笑顔で冷静な対応が必要です。普段お会いする機会がないからこそ、細やかなところまで丁寧な対応を心掛けています。
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オフィス内は、担当製品ごとに大まかにスペースが決められていて、下の写真は、データベース製品のチームです。サポートセンターというと机の上に参考資料や書籍が山積みされているような環境をイメージする方もいるかもしれませんが、電話とノートPC以外はほとんど机の上に置かれていません。それぞれ大きめの個人用ロッカーが割り当てられているので、常に使うものでなければロッカーにしまうようにしています。いつも使うスペースだからこそ、気持ち良く仕事ができるように整理整頓を心掛けています。
普段の服装は、業務中はビシッとスーツ!というわけではなく、比較的カジュアルなスタイルの方が多く見られます。もちろん業務を行っているので、常識の範囲で効率的、効果的に業務ができる服装が基本です。
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サポートセンターの業務は黙々と一人でサポートをこなすイメージですが、チーム内でフォローし合いながらサポートに取り組むケースも多くあります。タスクに取り組んでいると誰かに助言をもらったり相談したい時もあります。そんな時でもすぐに会話ができる距離感と、お互いをフォローし合う文化が根づいています。
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アシストは24時間の製品サポートを提供しており、アシスト北海道では3パターン(9:00~18:00、13:15~22:15、22:00~9:15)のシフトで各製品担当者がローテーション対応しています。タスクの振り分けや分業、引き継ぎなどの協力体制もしっかりとルールがあるので、休暇も取りやすい環境です。
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自分の席でサポート業務をするだけではなく、会議室での打合せも行います。市ヶ谷や他拠点のサポートセンターとTV会議システムを使用して打ち合わせをすることもあるんですよ。
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サポート業務は緊張の連続ですが、ラウンジスペース「ウポポ」で息抜きもしています!このスペースを使って、社員同士の懇親会を行ったりもします。
さて、答え合わせですが、ページトップにあったカメラとモニターは、市ヶ谷と大阪オフィスのサポートセンターの様子をライブで映しているのです!もちろん札幌の様子も市ヶ谷と大阪に中継されています。
サポートセンターは24時間365日活動しているため各拠点間での引き継ぎが発生します。引き継ぎ時に顔を見て会話をしたり、「あっちは忙しくないかな」と気配りができたり、土日休日や夜間など人が少ない時にお手洗いに行く際、各拠点で誰もいない状態にならないよう心配りをしています。
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アシスト北海道取締役 細井 |
アシスト北海道のレポートはいかがでしたか?アシスト北海道は、アシストの企業文化・理念を継承しつつ北海道に根ざした新しいグループ会社として、テクニカルサポート業務だけでなく道内のお客様に貢献できる新たな活動にも積極的に取り組んでいこうと考えています。 |
詳細はこちら:アシスト北海道採用ページ http://www.ashisuto.co.jp/corporate/saiyou/ashisuto_hokkaidou/
社員のキャリア自律を支援する取り組みとして、人事とタッグを組み、現場主導で考案されたのが「技術キャリア充実プログラム」、略して「技術キャリ充」です。今回は、プログラムの内容やプロジェクトの想いをご紹介します。
最近、アシスト社内で「キャリア自律」という言葉を聞くことが増えました。本記事では「キャリア自律」が求められる背景やアシストの取り組みなどについてご紹介します。
新事業共創推進室が主導する「S.E.E.D.S.」の活動がスタートしました。創業以来50年以上、ソフトウェアの専門商社としてビジネスを続けてきたアシストの新たな挑戦です!