アシストのブログ

  • ある日のアシスト
2026.01.29

オフィスが献血会場になった日

ある冬の日、市ヶ谷オフィスのセミナールームが「献血会場」になりました。アシストの社内クラブ「ボランティア部」の企画で実現した今回の献血会は、社員一人一人の「誰かの役に立ちたい」という想いと、カフェでの交流を組み合わせた、ちょっと特別なイベントです。その様子と、参加した社員たちの声をお届けします。


「献血会」企画が生まれるまで


今回の献血会は、「大切な家族が輸血を経験して以来、よく献血に行くようになった」という、ボランティア部のメンバーの発案で企画しました。調べてみると、ある程度の人数が集まれば、オフィスでも献血を実施できそうです。それならば、ぜひ社員を巻き込んで実施したい!──そんな想いから、この企画が動き出しました。

オフィスで献血を実施するには、平日に開催し、多くの社員が参加しやすい形にしたい。せっかくなら、単に献血をするだけでなく、楽しいイベントにもしたい。献血の後、栄養補給ができるお土産があったり、カフェのような場でほっと一息つきながら「献血談義」で社員の交流も深めたい。そんなアイデアも生まれてきました。そこで、「社内コミュニケーション企画」の一つ、アシストカフェ※と連動し、同日で実施することになりました。献血を通じて社会貢献をしながら、社員同士のコミュニケーションも深められる、2つの「嬉しいこと」を組み合わせたコラボ企画です。


アンケートで見えた「誰かの役に立ちたい」という想い


献血会実施にあたり、企画メンバーが最も心配していたのが、参加者がどのくらい集まるのか?という点でした。十分な人数が集まらないと、献血会場の手配ができません。そこで事前にアンケートを実施し、参加希望者数を把握することにしました。アンケートでは、献血をしようと思ったきっかけや想いも聞きました。企画メンバーにとっても初めての試みだったため、参加してくれる社員の想いは、ぜひ知りたいポイントでした。


質問「参加の動機、献血への思いを教えてください!」に対する回答(抜粋)

  • やりたいなと思いながら機会が見い出せずにいたのでチャンス!!だと思って。
  • 骨折して長期入院した際に医療関係者の方々には本当にお世話になったので、少しでも貢献したく参加したいと思いました。
  • 会社でできるなら気軽ですし、ほんの少しの社会貢献ができたらなと。よろしくお願いします!
  • いつかはと思いつつ、怖くてこれまで献血をしたことがありませんでしたが、会社が用意してくれたこの機会に挑戦したいと思いました!
  • 同僚が白血病で闘病中で、治療のために輸血が必要と知ったので、誰かのためになれたら嬉しいなと思いました。

結果、目標としていた60名を超える申し込みが集まりました。それと同時に、「誰かの役に立ちたい」という温かい気持ちや、その背景にある勇気や感謝のエピソードなど、たくさんの想いが寄せられていることを知ることができました。

事前の参加人数はクリアできそうです。
事前にできる準備や手配も終えて、いよいよ当日を迎えました。


オフィスが献血会場に変身!当日の流れとお楽しみ企画


献血会場は、アシスト市ヶ谷本社の1Fとなりました。ここは普段、お客様がセミナーや研修を受講される場所で、70名ほどが入れる広さの部屋です。受付から順に、問診、検査、採血、最後の休憩スペースまで、献血用の設営が首尾よく行われました。


入口からの全体像。セミナールームが献血会場に様変わり


採血は15分程度


直前に風邪を引いた、虫歯治療をした、普段飲んでいる薬に制限があった、などで採血条件が合わず、献血ができないケースもありましたが、採血に至るまでの一連の問診や検査も丁寧に行われました。

また、ボランティア部からは、「当日献血できなかった人も、受付すればもう献血仲間!」というポリシーで、受付した全ての人にお礼のお菓子をプレゼント。献血後もアシストカフェで楽しんでもらえるよう、抽選会を実施しました。当たれば豪華なお菓子、外れても嬉しいお菓子がもらえます。


抽選はガラガラポン!

当たれば豪華なチョコレート

外れても嬉しいお菓子


献血会とのコラボ企画となった「アシストカフェ」では、プロのバリスタが準備してくれるコーヒー、ほうじ茶ラテ、抹茶ラテなどを楽しむことができます。この日は12月で、クリスマスを意識した各国のお菓子も並びました。献血帰りの人も、アシストカフェを目当てに訪れた人も、自然と集まり、社員同士が交流する温かい場になりました。

アシストカフェ企画では、献血をした方向けに人数限定で「ラテアート体験」の特典を用意。プロのレクチャーを受けて可愛いハート模様のラテアートに挑戦しながら、みんなで笑い合える楽しい時間となりました。


スチームミルクを回して作ります

理想の可愛いハート模様です!

抹茶ラテのハート模様


リピーターから初挑戦まで、献血を終えた社員の声


さて、今回献血を終えた社員から、感想を聞いてみました。リピーターから初挑戦の人まで、経験値は様々でしたが、どの方も笑顔で話してくれたのが印象的でした。

Yさん(献血41回目)
「結構な頻度で献血をしているので、献血アプリもインストールしています。初めての献血は学生時代。無料だし、痛くもないので何度もやっています。担当の方に『とても献血しやすい理想的な腕ですね』と褒められて、とっても嬉しかったです!」

Oさん(献血11回目)
「家族が珍しい血液型だったことと、バイク仲間が深刻なケガをして手術が必要だった場面を目の当たりにしたことがきっかけで、献血に興味を持ちました。今日は会社で献血ができるってことで、無事に貢献することができました。」

Iさん(献血は初めて)
「献血前の血液検査で指先に針を刺すんですが、僕の前に、上司がプチっとやられた際に「痛いっ!」と叫んでいて、ものすごく気になりました(笑)。」

Sさん(献血は初めて)
「献血をいつかやってみたいと思っていたので、今回は良いきっかけになりました。」


今回の市ヶ谷オフィスでの献血会で、50名が実際に献血を終えました。「なるべく多くの社員が、献血に参加できるきっかけを作りたい。そして、社員同士のコミュニケーションにもつながる魅力的なイベントにしたい」という運営側の想いが、今回の場を通じて形になったのではないかと感じています。

ボランティア部では、市ヶ谷オフィスに続き、他の拠点での献血企画も予定しています。次回以降も、ここから生まれた善意の輪がさらに広がっていきますように!


参加者のひと言感想


何名かに献血のきっかけを聞くと、多くの人が大義名分などなく、「機会があったからやっただけ」と、さらっと答えるのが印象的でした。表面的な答え方とは裏腹に、人それぞれの背景や理由はありそうで、それらはとても価値ある何かなのだろうなあと、想像を膨らませた1日でした。
オフィスからの社会貢献、貴重な体験でした。



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